第2回日本気象協会メセナシンポジウム
「再生可能エネルギーでわたしたちがつくる未来」のご案内です。

『レア・アースや食料だけじゃない
　日本のエネルギー自給率はたったの４％
　なんとかしましょう！再生可能エネルギーで』
　
　いま、あらたなエネルギー変革の時代を迎えようとしています。
　私たち一人ひとりが考え、暮らしや社会を変えていかないといけ
ません。
　研究、市民活動、ＴＶの第一線でご活躍中の先生方が大集合し、
皆様とともに考えます。

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　シンポジウム当日にアンケートにお答えいただいた皆様に
　日本気象協会監修の『携帯型風邪指標計』をプレゼントします。
　下川町より、間伐材を使用したグッズもプレゼント！
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第2回　日本気象協会メセナ　シンポジウム
「再生可能エネルギーでわたしたちがつくる未来」

【日時】2010年12月15日（水）13：15～16：20
【場所】国連大学　ウ・タント国際会議場（東京都渋谷区神宮前5-53-70）
【定員】360名
【参加費】無料
【プログラム】
　　開場、受付開始（12:30）
　　開会の挨拶（13:15～13:20）　　
　　講演（13：20～14：50）各15分　　
　　
　　①基調講演　「日本の地球温暖化対策と再生可能エネルギーの現状と課題」
　　　　　加藤三郎（NPO法人環境文明21共同代表、㈱環境文明研究所代表取締役・所長）
　
　　②講演1　「太陽光エネルギーはいかに低炭素社会に貢献できるか－太陽光発電を中心に－」
　　　　　近藤道雄（独立行政法人　産業技術総合研究所　太陽光発電研究センター長）
　
　　③講演2　「日本型スマートグリッド」
　　　　　栗原郁夫（財団法人　電力中央研究所システム技術研究所長 研究参事）
　
　　④講演3　「再生可能エネルギーとスマートコミュニティー」
　　　　　山地憲治（地球環境産業技術研究機構（RITE）理事　研究所長）　

　　⑤講演4　「自然エネルギーが引き起こす「２つの革命」
　　　　　　　　地域と市民による自然エネルギー変革の時代」
　　　　　飯田哲也（NPO法人環境エネルギー政策研究所所長）　

　　⑥講演5　「経済の観点からみた再生可能エネルギーの世界情勢」
　　　　　末吉竹二郎（国連環境計画　金融イニシアチブ（UNEPFI）特別顧問）　

　　～休憩～（14:50～15:10）
　　北海道下川町取り組み紹介（15:10～15:25）
　　パネルディスカッション（15:25～16:10）
　　まとめ・閉会の挨拶（16:10～16:20）

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●お申し込み
http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3439/
にて事前参加登録を受け付けています。

●お問い合わせ
一般財団法人　日本気象協会　事業課
Tel 03-5958-8165 Fax 03-5958-8113