しのはらゆうやさんのプロフィール

全国台風と猛暑の中、山林や公園に出かけてみるとミミンゼミの泣き声を聞くようになりました もう秋が近づいてきました そんな季節の変わり目に気になるのが身体と「お肌」の夏バテ年々異常気象と環境変化で紫外線が強くなり知らず知らずと肌へのダメージが蓄積されています いくら、SPF50＋とPA＋＋＋＋でシャットアウトしてもその分、インナードライや肌荒れ、毛穴の開きまではケアできません 何か刺激が少なくてやさしく効果的なケアはないかとい探していたところ見つけました！ 馬油クリームです！ 今回モニターさせていただいた馬油クリームはこちら 「国産馬油100％　しっとり潤い透明感を与える保湿クリーム　ネオナチュラル馬油クリーム」 （公式サイト商品紹介より引用）手元に届いたときとっても丁寧なお便りが添えられていました  商品をあけてみると、短文の分かりやすい説明書が同封されています白い容器をあけてみると  光沢のあるクリームが目に飛び込んできますたとえが悪いかもですが、ラードみたいな油のかたまりのイメージです無臭で臭みもまったくありません  そうそう、消費期限もわかりやすく書かれてあって安心です そもそも、みなさま馬油ってご存知？ 馬油の歴史をさかのぼると昔から使われていることがわかります56世紀頃の中国の医師、陶弘景の著書『名医別録』に、その後、わが国には奈良時代、日本に渡来した唐の名僧「鑑真和尚」の一行が伝えたとあります 伝記にも記されている効能として、火傷、肌荒れ、ひび、あけぎれ、切り傷、痔など医療技術が乏しかった時代に大活躍してきたことが分かります 要は、馬油は民間治療薬です それにしてもどうして馬油が広く伝わったのでしょうか僕が思うに「食用」であるために副作用がなかったからだと思います だから、お金のない庶民にも「医師いらず」で安心できる民間療法として認知されたのだと思います 伝記には、アトピーやニキビのなどの治療薬として処方されたという記述もあります　そんなわけで、馬油の特徴を簡単にまとめてみました１、浸透力使用感は、油というだけあってべっとりしていますが、しかし、あっという間に浸透していきますこの浸透のよさにはびっくりしましたまぁー今回モニターした商品にかぎりますが 最後にお話しますが、これだけの浸透が高ければきっと「人間の皮脂」に近い性質を持っているのではないかと思います とはいえ、商品の説明にも書いてありましたが、「鉱物油などと違い皮下組織にまでは浸透しない」とのことで安全です２．抗酸化と殺菌作用一つ前に書いた「皮脂」実は、私たちの皮膚には「皮脂膜」ってのがあります 角質層の水分をキープする皮脂膜は、皮脂腺から出る皮脂（油分）と汗腺から出る汗（水分）で作られた「天然クリーム」です 馬油は僕の感覚では皮脂に近い感覚がしたので、まるで皮脂膜のような働きがあると思います皮膚の表面に油膜を張って皮膚の酸化を防ぎ、細菌から皮膚を守る働きがあると思います３．炎症を沈めて熱を逃がす火傷に良く効く馬油だからです ４．保温、血液循環促進こちらの僕の使用例をみてくださいかさかさになったかかとです馬油を塗ってみると、皮膚があたたかくなり赤みが増しました もちろん潤いもあります使ってみて分かったのは、とてもよく伸びます少量でも十分広がるのでマッサージにも使えます僕の場合塗ってみるとぽかぽかしました５．食べられる（副作用なし）馬肉は完全な自然物で御す ６．植物性脂肪と動物性脂肪の両方をもつ一般的に動物性脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれていますだから、コレステロールの増加の原因とされ躊躇される方も多くいます 馬油は、不飽和脂肪酸が６３％もあるのですこの数値は、魚と動物の肉の中間的な立ち位置であることがわかります ７、スキンケアにも有効くどいようですがもう一度僕の使用例をご覧くださいよく「キメの細かい肌」っていいますが、このキメと大きく関係するのが、肌の細胞間にあるセラミドこの働きで、肌のキメを整え、潤いを保ち、外部の刺激から肌の内部組織を守る役割を果たしています かさかさになったかかとにも、不思議なくらい効果があった馬油は、肌との相性が良いものとわかりました説明書にも書いてあった「馬セラミド」が肌の角質層まで浸透して肌を潤し、健やかに保ってくれます この馬油は、こんなスキンケアにお悩みの方におすすめです ということでみなさまも是非いかがですか？  ネオナチュラル馬油クリーム 52ml(neo natural/バーユ/保湿クリーム/458221,944円楽天 [ネオナチュラル馬油クリーム 35ml]【乾燥肌／センシティブ／保湿ケア】【お試し、トライア518円楽天 肌の健康を応援！ネオナチュラル 続きを見る ['close']