閉じる

『口と足で描いた絵』

アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは

モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。

終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

お問い合わせ先 口と足で描いた絵 口と足で描く芸術家協会

注目の無料モニター・サンプル情報はコチラ! 

NEW

【新色蛍光!】ポケットサイズのミニ織り機とあそび糸のセット【ポケおり キット】

株式会社KAWAGUCHI

30

4日前!

プレゼント

【新色蛍光!】ポケットサイズのミニ織り機とあそび糸のセット【ポケおり キット】

もっと見る

もっとイベントを探してみる

【QUOカードプレゼント!】課外授業に参加して、画家たちと交流して下さい@市ヶ谷

みんなの投稿一覧を見る イベント内容を詳しく見る

春休みの課外授業に参加して♬ (ご案内もあるので是非!)

norimomoです。 市ヶ谷にある「口と足で描く芸術家協会」において芸術家さんたちの絵画展へ行ってきました。 絵画展を見せていただくだけでなく、芸術家さんからの春休みの課外授業を受けるという貴重な機会を持たせていただきました。   講師の芸術家さんは梅宮俊明さんです。 19歳の時に交通事故で脊椎損傷された梅宮さんは油絵の芸術家として活躍中です。  協会へ訪れたときには、梅宮さんは猫の絵を創作中でした。 リクライニング電動車いすに座って、筆を口で加えての描かれています。簡単そうに思われそうですが、とても高度な技術が必要です。  今回は梅宮さんは2枚の作品を出展されています。 一枚は、上の写真の静物画。 配色や絵の雰囲気から温かさを感じられました。 梅宮さんのお話によれば、3か月ぐらいの時間をかけて完成された作品だそうです。  梅宮さんは風景画や静物画、そして猫の絵を描かれるそうです。風景画は実際に出かけて写真をとってそれを元にされたり、ご自宅で飼われている猫をモデルにされることが多いとのことでした。  19歳の時といえば、これからの人生に夢を持たれていた時。そんな時に事故で動けなくなったという気持ちは安易に言葉で表すことはできないと思われます。事故後、いろんな葛藤や苦しい思いがあったと思われますが、絵を描くということに光を見出されたのではないかと梅宮さんの作品を見ながら思いを感じました。  昨年は念願のイタリアへ梅宮さんは出かけられて、たくさん絵の題材を得られたそうです。現在もイタリアのカフェの絵を製作中だそうです。 次回の絵画展での作品が楽しみですね。  現在作成中の東京タワーの作品2つも見せていただきました。 点描画と油絵という違った画法で、同じような構図でも画法が違うと雰囲気も感じ方も随分と異なると感じられました。 点描画は、点で油絵の具を重ねていく画法なので、梅宮さんにはとても大変な作業だと感じられます。筆を口でもって点を打っていくのは、とても根気がいる作業であるうえ少し離れて構図を見ながら色を重ねる作業になるので、本当に気が遠くなるような絵だと感じました。  課外授業なので、なんと私達も絵を描かせていただきました。使ったのはカラー筆ペンに口で加えても滑らないようにビニールチューブをかぶせていただいたものを加えて絵を描いてくださいとのことです。  上は、norimomoが描いたもの。子どもの絵よりひどい。。。思うように口で絵を描くことが難しいということがものすごく難しいと実際に体験すると実感することができました。 絵がこれだから、字を書くということはもっと難しいです。丸が書けない。まっすぐの線が描けない。本当に難しいのです。  「口と足で描く芸術家協会」は日本では22名の芸術家の方が所属されているそうです。 世界72か国では800名の方が参加されているそうです。 いろんな障害の方がいらっしゃるのですが、「口と足で描く芸術家協会」では口と足で描かれる方に限るということとされているそうです。 どの作家さんもとても丁寧で個性豊かな絵画を描かれていることがわかります。 「口と足で描く芸術家協会」では年に二回展覧会を開催されているそうです。今回も春の展覧会ということで絵画展を協会で開催されています。  「口と足で描く芸術家協会」では、作家さんの作品を手帳や付箋、メモ帳やカレンダー年賀状やエコバック、ハンドタオルなどにして物販されいます。展覧会で販売されたり、ネット販売もされています。 それらの収益を、芸術家の方の絵の勉強や画材の購入に使われているとのことなのでぜひとも多くの方々に知っていただいて、購入してもらえるように広げていただきたいと思います。 「口と足で描く芸術家協会」物販サイトhttps://www.mfpashop.com/  春の絵画展なので、春らしい作品がたくさん展示されていました。それぞれの作品に、作家さん方の紹介がありわかりやすくなっています。 みなさん、日本に点在されているので一堂にお会いすることはなかなかないそうですが、梅宮さんは他の方と一緒に5人展をこれまでに2回開催されたということです。 ぜひ次回は行ってみたいと思います。皆さんもぜひとも味を運んでくださいね。  次回の展覧会のご連絡 5月12日(日)~5月18日(土)東京交通会館 B1 ゴールドサロン で開催されます。 日本の画家の絵を見ることができるそうなので今から予定に入れておいてくださいね。  11月にも5月と同じ交通会館でも開催されます。 来年のオリンピック、パラリンピックを控えているのでオリンピック・パラリンピックを題材にした作品を現在皆さんが制作中だそうです。  梅宮さんがあればうれしいものが電動のイーゼルです。動く電動のイーゼルがあれば、今とは違い絵を描くのが楽になるそうです。 リクライニング車いすを使われている梅宮さんには、筆が届く範囲がとても狭いので絵を描くときに違う範囲を描くときには、絵を動かしてもらわな良ければ筆が届かないので、電動イーゼルがあれば思う場所に電動で動かすことができるので随分と創作能率が良くなるとのことでした。 どなたか、電動のイーゼルを作っていただけそうな方があればぜひとも協会へご連絡していただければと思います。よろしくお願いします。 口と足で描く芸術家協会 〒162-8703東京都新宿区市谷砂土原町3-4生泉市ヶ谷ビル1FTEL:03-3267-2881/FAX:0120-123-073    絵画展は3月29日まで開催中です。ぜひとも一人でも多くの方に、絵画展へお出かけしていただければと思います。 「口と足で描く芸術家協会」の活動を少しでも応援できればと思います。大きなことではなく、みんなが少しでも応援できれば、多くの方が絵を描くことを活力にできるので、よろしくお願いしますね。 また車いすの方が困っていたら、困っていなくても声をかけてはいかがでしょうか。  春の課外授業を受けて、協会の活動が理解でき、梅宮さんからお話を伺い、いろんな思いをたくさん感じることができました。また口で絵を描くことや、素晴らしい作品に触れることができ楽しい時間を過ごさせていただきました。 ありがとうございました。 口と足で描いた絵ファンサイト参加中   

ノンチャン   2019-03-23 23:22:11 提供:口と足で描く芸術家協会

Fan site of the year ほっこり賞 Fan site of the year ピカイチ賞

企業紹介

口と足で描く芸術家協会

口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。

おでかけ・体験 のイベント(商品モニター募集・無料サンプル・試供品情報)を探す