うにこ

有限会社中垣技術士事務所様のホームメイド・ケフィアをお試しさせて頂きました。 1箱（15個入り） 価格：1,306円（税込み） 遥かなるシルクロードの彼方、コーカサス山脈。その冷涼の地で、ケフィア粒※1とよばれる種菌を何千年も何世代にもわたり受け継いで、伝えられてきた発酵乳ケフィア。乳酸菌研究に87年の実績をもつカナダのローゼル社はこのケフィア粒を取り寄せ、純粋培養に成功、凍結乾燥し「高活性ケフィア菌」（商品名：ホームメイド・ケフィア）を開発しました。 　これにほとんど無菌に近い紙パック牛乳の殺菌技術が相まって、牛乳の自然発酵に適さない我が国の風土でも、本場コーカサスと同じ、おいしいケフィアを家庭で手軽に作ることができるようになりました。 ※1：コーカサス地方で健康長寿の素と信じられているケフィアグレインは、神様からの贈り物と言い伝えられています。 ホームメイド・ケフィアの特徴 ①免疫が高まる ケフィアを常食しているコーカサス地方には元気な高齢者が多いが、その人達の腸内細菌叢はビフィズス菌が優勢に保たれていて免疫が高いといわれています。 ②酵母が生きている ヨーグルトは乳酸菌だけで発酵させますが、ケフィアは乳酸菌と酵母で発酵させる発酵乳です。酵母と乳酸菌（アロマティクカルチャークカルチャー）の共生で作るおいしさはヨーグルトを越えたおいしさです。 ③腸に届く乳酸菌 ケフィア粒から分離した6種類の乳酸菌を含有しています。その中には生きたまま腸に達する2種類の乳酸菌（ラクトバチルス・カゼイ。ラクトバチルス・プランタラム）も存在します。 ④植物由来乳酸菌 ラクトバチルス・プランタラムは、漬物やサイレージ（発酵牧草）にも見つけられる植物由来の乳酸菌ですから、豆乳も発酵できます。 ⑤室温で発酵できる ケフィアの発酵適温は人の生活適温と同じですから、室温で発酵できます。 暑い夏は涼しい部屋で、寒い冬はケフィアサポーターを使って発酵させてください。 ホームメイド・ケフィアの作り方 ①牛乳パックの封を開けずに横にして、牛乳を電子レンジで、2～3分間温める。 （夏は温めないで、そのまま発酵できます。） ②牛乳パックの封をあけ、高活性ケフィア菌1パックを加える。 ③牛乳パックの口をふさぎ、上下左右に2～3回振る。 ④牛乳パックの口を封じて、室温に置いておく。 ⑤牛乳がプリンのように固まれば発酵できているので冷蔵庫に入れ冷やします。 実際にホームメイド・ケフィアを作ってみました。 画像②牛乳1パックを電子レンジで2分ほど温めました。 画像③ホームメイド・ケフィアを1袋入れてから、上下左右に振りました。 画像④1日後、完成しました。 私は柔らかめが好みなので、完全に固まらないままにしました。 食べてみるとプレーンヨーグルトのような味ですが、どちらかと言えば酸味が少なく、プレーンヨーグルトよりも美味しく感じます。そして何よりも牛乳1本とケフィア1袋で簡単にケフィアが作れるということ。 積極的に摂りたい発酵食品であるケフィアがお家で手軽に簡単に作れるホームメイド・ケフィアなので是非おすすめしたいです。 有限会社中垣技術士事務所様、素敵な商品をお試しさせて頂きまして、ありがとうございました。 有限会社中垣技術士事務所様のモニターに参加中！ #nakagakikefir #ホームメイドケフィア#rosellkefir #monipla#nakagaki_fan