新興出版社ファンサイト／ドリルの王様　算数　数・量・図形の口コミ（クチコミ）・レビュー（mandarin100orangeさん）

こんばんわ☆

なんとか間に合った～！という企画・・・
息子が頑張ってくれたので
私も夜な夜な更新です　(*´∀｀人 ♪
　

今回は、長期モニターに参加させていただいている
株式会社新興出版社啓林館　様の
学習ドリル　ドリルの王様の
2回目のモニター報告です。


1回目の投稿はこちら







今回、我が家は小1の息子が

ドリルの王様　算数　数・量・図形


のモニター企画に参加させていただきました。


前回ざざざっとドリルの構成などを
ご紹介させていただきました。

今回は前回ご紹介しきれなかった部分とやり終えて
感じたことなどを書いていきたいと思います。



まずは前回ご紹介できなかった部分ですが
ページ後半にある付録をご紹介。







1年生のドリルには「とけいのれんしゅう」







「いろいたあそび」の2種類の付録と
わくわくシールがついています。
シールのことはまた後ほど…。







時計は、ドリルの後半で６ページほどに渡り
しっかりと出てきます。それにプラスα
まとめのテスト、しあげのテストにも出てきます。

時計ってけっこう重要ですよね。
普段の生活でも時計が読めないと
困ることがあると思います。
よって、しっかり習得してほしいところ・・・。

最初はきっちりした時間と30分（はん）から。
そのあとに細かく何分まで。



ちなみに息子の時計の問題で面白かった
珍回答はこちら↓






時計の絵を見て時間を答える問題。

「3時６１分」

息子はまだまだ字が下手なので最初は
何が書いてあるのか分からなかったのですが…
よくよく見てみると「61分」

長い針が1周して通り過ぎたらしいです・・・。
でもこれで1メモリが1分と理解していることは
分かりました（笑）

時計は大体できているのですが、息子が間違えるのは
短い針の時間。半ぐらいまでは間違えずに回答できるのに
50分台になると、どうも1時間先を行ってしまう…(;´∀｀)
同じパターンで何問かミスしていました。


基本の繰り返しをしてくれるドリルの構成のおかげで
本人が間違いやすいパターンというのが見えてきました。








そのほか息子が苦手だったのが、
「いろいろなかたちづくり」

問題の形が三角の形何枚分で構成されているかを
問われる問題がどうやら苦手な様子。

そもそも雑な息子は丁寧に線を引くことが出来ない(;´Д｀)
よって線を引いても三角の形がまばらなわけです。
「えーー！？」っていう分割方法をして何食わぬ顔をして
答えを書こうとするので、ちょっと待てと。

付録の「いろいたあそび」を活用してもらいました。
問題によっては、いろいたよりも問題の図の方が
縮尺が小さくて思うようにならないこともありましたが
慣れるまではいろいたを使ってみるのも良いかもしれません。

が、それにしてもちょっと苦手なようなので
この部分は要復習です。
いろいたパズルはそんなに苦手ではないはずなのに
頭の中だけで考えるのは難しいみたいです・・・。








そんなこんなで、基本⇒まとめ⇒基本⇒まとめを
繰り返した後、しあげのテストが2枚あり
最後は2年生の勉強を紹介するページがあり
ドリルが終わりました。



ドリルを最後までやり遂げるモチベーションを
保ってくれたのが前回もサラッとご紹介した付録の
シールなのですが、今回はもう少し詳しくご紹介します。







こちらのドリルには裏表紙の内側に得点表があり
特典に応じたシールを貼っていくようになっています。
そして、そのシールを剥がしてゆくと、実は剥がした
部分からメッセージが現れるのです✨

今回は★で伏せさせていただきましたが、
ここに文字が書かれています。










あとは、ページが終わるごとにシールを貼って
ゴールを目指す「がんばりひょう」もあるのですが、
そのシールは剥がすたびに占いが出て来るようになってます。

こういった遊び心は子供の心をつかみますよね♪
勉強も楽しくなければ続けられない。

ま・・・お勉強はあんまり楽しいものではないけれど、
どうにか楽しみを見つけながらやって欲しい。
そんなときに、このシールの付録はやっぱり嬉しいです　(ｏu(工)u)ﾉ








息子の場合は、毎日コツコツというよりは
気が向いたときに何ページかまとめてやる感じでしたが
なんとか最後までやり抜きました✨


先取り学習の部分もきっと含まれていたと思いますが
ドリルの王様のおかげで、苦手ポイントがいくつか
把握できたので、実際に学校でテストがあるまでに
反復学習してもらいたいと思います　(｀･ω･´)ゞ



この度は素敵な企画に参加でき、親子共々とても
有意義な時間を過ごせました。
株式会社新興出版社啓林館様
素晴らしいドリルをありがとうございました。

最後までお読みいただいた方もありがとうございました✨




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