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大学受験記 その後 ~イマドキのバサキ

大学受験を終え(受験に関する塾話や、勉強ばなし、入試機関ばなしは、前の記録をお読みください。)大学生活を始めた子が、どんな生活を送るのか、、、
受験生と親御様に送る
夢と希望のノンフィクコーナー。

今日は
バサキについて、お話しましょう。
ご父兄にとってはご参考になれば、
受験生にとってはめくるめく大学生活への希望となれば、幸いです。


<バサキとは>
知りませんでした。
日本語って増えつつありますね。
バイト先の略のことだそうです。
おいしいものとか(それは手バサキ)、
新しい花の名前とか(それはツバキ)とか
を最初に連想した私です。

バイトは、私立の中高一貫校に通っていたわが子が
憧れていた大学生活の1コマです。

私も思い出します。
バイト、したかった。

両親が厳しく、自由になるお小遣いをあまりもらっていなかったので、
自分で稼げるようになったら、、、、と
高校生のころずっと妄想していました。

だから、卒業した次の日には、近くのスーパーに面接にいって、
すぐ採用され、翌日から働き出していたのを
今も両親は笑います。

そんな思い立ったが吉日タイプな私なので、
さぞかし鼻息あらく即時スタートするかと思ったのですが、、、

<ネット応募という現代>
バイトに応募するというのは、
私の時代は、バイト情報誌を見るか、
近所の張り紙を見て、電話して、履歴書を書いて、持って、面接を受けて、、、
というスタイルが主流でした。

バイト情報誌すら、当時の私はなんだか不安で、
1回バイト情報誌で見つけたバイトがひどかったため(この話はまたいずれ)、
のちに、基本、自宅近隣、ないしは誰かの紹介、でしか、
バイトを見つけませんでした。

バイト情報誌が転じて
今はネット情報ということになったわけですが、
これが、昭和な私には怪しく見えて見えて。

ぽちぽちっと個人情報を持っていかれてしまうわけですよね。
しかも、まだ卵の殻を割って出たばかりのひよっこの大学生に
直に連絡がとれるメールや電話番号をもって。

相手の企業が実在するかどうかもわからないような状態で、
1分で応募できてしまう。
怖い。
怖すぎる。
ということで、
最初のころ、

子「これ、応募したい。」

私「実在する企業か調べて」

子「あった、HP。」

私「コンフィデンスマンJPでもあったね(←たとえ・・・)、HPは簡単に作れる(←影響されている)」

子「これならいい?大手さん。」

私「え?そこでバイト募集?あるわけないな、何の仕事?」

調べてみると、その孫請け的な仕事だったりする

子「部活2つやりたいし、時間ないから、短時間で稼げる仕事がいい」

私「みんなそう思うでしょう。そしてそういうのが危ない。」

なんて、春先からえんえん、攻防が繰り広げられていました。

有名ホテルの名前を掲げ、そこで働ける、
とうたって、でもたどると
ホテルが委託しているんだかいないんだかわからない企業で、

しかも面接はそのホテルではなくて、
そのきいたことのない企業があるらしい
都内某所マンションの一室、とか。
危なくないでしょうか。

だんだん迷走したわが子は

「ワインの会社で・・・」←私ごのみによって来てる

「バーカウンターでカクテルつくりたい」←いや、まだ飲めないから

「XXX(わが子が1度も着たことのないガーリーなファッションブランド)で働こうかなぁ」←なぜ。
と言い出す始末。

6月の声をきくまでバイトをせずに過ごしました。
まあ、私にとっては驚きです。

<今のバサキ>
結果、今ことごとく希望したバイト先に受かり、
4か所のバイトを掛け持ちし、
おおいに働いています。

どれも私も働いてみたいーと思う場所ばかりで、
うらやましき。

最初こそなかなか軌道に乗らなかったけれど、
面接を受け始めて面接の勉強にもなったし、
採用試験も受けてみて、いい刺激になった、そうです。

結局、バサキは、ほぼすべて自宅近くになりました。
先輩ママの予言どおりです。

<バイトの今昔物語>
私は今思えば、
特殊バイトばかりしていました。
↑言い方、怖いな。

最初こそ、小さいころの夢をかなえたくて、
レジ係をしましたが
(あのレジ打ちがしたくて仕方なかった幼少期。バーコードスキャンが当たり前にいつのまにかなって、少し萎えましたが、それでもレジは素朴に楽しかった。)

あとは、よくひとさまから紹介されることが多かった学生時代。

飲食店などの経験はなく、
もっともっといろいろトライしておけばよかったなと
今も思いますので、
わが子には本当にいろいろチャレンジしてもらいたいと思います。




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kumitaroh   2022-09-19 16:05:03 提供:株式会社チュチュアンナ

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靴下・インナー・ルームウェアの専門店として、全国に約270店舗を展開しているチュチュアンナです。
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世界中の人々に、喜びと感動を、インナースタイルを通して、想像していく。それがチュチュアンナの想いです。

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