五代目　新蔵ファンサイト参加中↑　手作りのファイターズフラッグケース。100均でフェルト（ファイターズカラーとわっちカラーのフェルトがあってラッキー）などを買ってちくちく手縫い。材料費は500円以下。ハートで隠したところは自分の名前を刺繍。（笑）＜本日の記事＞本日はサロンをお休みさせていただき、苫小牧へ。ままっきいとゴールデン・ボンバーのライブへ。ちょこっと観光も。生で金爆を初めて見るので楽しみだけれど、ビジュアル系？のコンサートって初めてだから不安もありますが、アウェー感も楽しみたいと思います。報告は来月の予定です。【モニプラ　オリーブオイル塩のり ミニ】お酒のおつまみなんでしょうけれど、ごはんのおかずにもいいです。韓国のりのような独特な感じもなく塩加減が絶妙でおいしかったです。量は少なすぎますね。それで・・・一番楽しみだった「オリーブオイル」の味も香りも全くしないので、あれ？って感じで残念でした。オリーブオイルは個性的な香りが命なのに・・・。どんなオリーブオイルを使ってますか？どこのメーカーの？何も書いてなかったです。●ミニエッセー289１「わっちさんのＱ＆Ａ２０１４　２」 Ｑ．ジェルによるスカルプってどういうものですか。（よくあるお問い合わせ　より）Ａ．ネイルの施術において、短いつめに対して人工的に長さ出しをする技術のひとつにスカルプチュア（通称スカルプ）というものがあります。１本あるいは数本をほかの長いつめに合わせるケースもあれば、全部スカルプにするケースもあります。ある程度長くてもおしゃれのためにさらに長くしたいというケースもあります。ただ「スカルプ」と表現する場合は、アクリルパウダーとリキッド（かなりきついにおいを発します）を混ぜたどろっとした物を使って専用の筆で形成する技術を指します。つめを整えて紙製のフォーム（台紙）を指に装着し、途中でピンチといってつめ特有の曲がりを手で調整しながら「どろり」を定着させつつ、自然に硬化する過程の中で、ファイル（やすり）で削って形や厚み、つやを整えていきます。アクリルスカルプの特徴として、結構な強度があるのでかなり長くすることができ、自づめにはできないような様々なアートを埋め込んだりプラスしたりできます。これに対してジェルスカルプは、アクリル＆リキッドではなく長さを出すための専用のジェル（ほとんどにおいはありません）を使用し、自然硬化ではなくて、専用のライトで熱を当てて硬化していきます。たいていピンチを入れることができないので、フォーム装着の時点で調整します。ファイルによる形成は、アクリルよりも時間が掛かりません。ジェルの種類にもよりますが、フリーエッジ（つめの先の白い部分）の長さはたいてい５ミリから１センチくらいまで可能で、強度もアートも通常の生活の中で楽しむには十分だと思われます。現在私のサロンでは、リキッドのアレルギー（ぜんそくや鼻炎の方や気管支や肺が弱い方にはつらい部分があります）対策や臭気の不快対策に鑑みスカルプはジェルによるもののみとさせていただいています。なお、通常のジェルネイルより工程が多いため、仕上がりまで時間が掛かります。また、あまり深づめすぎるとフォームが装着できず、長さ出しができない場合があります。おかげさまで2800回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。

わっちさん 　 2014-07-11 00:00:00 提供：有限会社 大橋新蔵商店