ドイツ生まれのドッグフード　マーカスミューレドイツって本当に血統を大切にしたりとか、ペット先進国と言うにふさわしい環境があるイメージ。ドイツ人にも勤勉で真面目な日本人に通じるイメージがあって、そんなドイツで作られたドッグフードのマーカスミューレ。フィンチやインコを飼っていた時、ペレットや栄養剤なんてのは昔は外国産しかなくて、やっぱり日本は何歩も遅れていると思っていましたが…自社工場で、ドイツ国内産のチキンを使って、天然・無添加・無着色でコールドプレスのドッグフード。ドッグフードの製造方法もいろいろあると思いますが、50度以下の温度で製造するから素材そのものの栄養素を壊さないで、手作り食に近いドッグフードになっているのだとか。しかも輸送はちゃんと飛行機か冷蔵コンテナ仕様、日本の消費者には嬉しい…。しかも300gパック。梅雨時から夏は特に開封すると気になっちゃうから、できるだけ少量パックがいいな～と思う私には嬉しい。でも、その上は1.5kg。たまに手作り食とかおやつとか作ってあげますが、やっぱり毎日手作り食だとバランスだとか栄養をちゃんと摂らせることができるか心配。あずきは体重約2kg、一回に食べる量も少ないからバランスよく作るのって難しい。だから良いドッグフードを食べさせたいっていう気持ちがあるから、こういうのってやっぱりいいのかな？ドッグフードの粒はちょっと不思議な形、かなり不揃い。一応12～25㎜とありますが、筒状のものを切断（？）している感じでかなりサイズにばらつきが。超小型犬には大きいね！もうちょっと小型犬でも食べやすいサイズがあるといいのですが、コールドプレスって粒の成型が普通に比べて難しいのかな…マーカスミューレは密度が高くて水に沈む、しかも水で簡単にふやけてしまう。前に試したことのあるビルジャックの水で簡単にふやけて消化がいい！ってのと似た感じだな～粒の外見は似てないけどね。ビルジャックは軽くって指でさくっと折れてしまうけど、マーカスミューレはもっとドッシリ固い感じ。で、とりあえず、マーカスミューレ初日には一粒フードディッシュに置いてみて、どうぞとしてみた。大粒のドッグフードを見てかたまるあずき、しばらく動きません。大きくて無理ならいつものフードにしようか？と声をかけると咥えました。しかし咥えてまたしばし固まるあずき…。取り替えてあげようか？といつものドッグフードを差し出してみると、一度床に落とし、咥えなおすとバリバリと噛み砕いて食べました。食べられるんだね～（後でキッチンばさみで砕いてみたらそんなに固くなかったです）でも、大きくて危なそうだから、ご飯として食べさせるときは砕いてあげないとダメかな。本日は半々でいってみよーこうやって見ると本当に粒のサイズが違うね。キッチンスケールで計って同量になってます。小さな色の薄い粒は主人のお気に入り、ロータスです。切り替え中ということで、現在ローテ中のロータスと砕いたマーカスミューレご飯。粒が大きくて危ないので、マーカスミューレはキッチンばさみで砕きました。パリッと乾いた感じじゃなくて、若干湿った感じで簡単にちょきちょき砕けました。器の半分にロータス、半分にマーカスミューレ。この、待ちきれない顔！まちなさい…と言われて一歩さがり、お利口さんの顔。合図で…まっさきにマーカスミューレをばくばくと食べるあずき。綺麗にマーカスミューレの半分側を食べ終わってからロータス。マーカスミューレ…美味しいの？匂いがいいの？新しいフードだから珍しいの？チキン、フィッシュ、ラムetc...とローテーションでフードを変えている我が家。好き嫌いせずになんでも食べるあずきですが、やっぱり多少は好みってものもあるんですね。今まで嫌～って言ったのは、リニューアル後のfish4dog（サーモン）くらい。なんだか口のなかの水分で粒の表面が口の中にくっつくようになったらしくて…食べづらくて嫌…と嫌ったのです（2，3日で慣れてなんとか食べるようにはなったけど）あとは消化の具合とか完全に切り替わってどうでしょう。あずきさんはとっても気にってくれたみたいだけどね♪K9キャビア・ルポ　モニプラ事業部ファンサイト参加中

はち 　 2014-03-20 10:12:17 提供：株式会社スリーイレブン