今回届いたのはｺﾁﾗ

スリーイレブンから　ケイナイン鴨肉フード



フードと一緒に入っていたパンフに書いてあったのが・・・

ペットの癌と治療についての事実
癌は１０歳以上のペットの死亡原因の約半数を占めています。
ペットの癌は１００種類以上あります。
４匹に１匹の犬が毎年癌で死んでいます。

みんな１０歳以上なんだけど
犬ではないけれど、デーブを舌癌で亡くしてるから
やっぱり、癌が身近に潜んでるのはすごくわかるよ・・・。



このケイナインのごはんは、癌になりにくい身体をつくるべく
予防医学を取り入れた
初めてのアルカリ性ドッグフードなんだって

でもなんでアルカリ性なの
もともと栄養学に詳しくないから
今たべてるのが何性かも知らなかったんだけど。

そのパンフによるとね

「わんこの身体が酸性になると、無酸素運動になりやすくなる。
十分な酸素がなくなると、DNAの自己修復機能が働かず
”ふりーらじかる”によるダメージを受け始めます。」

えーと・・ふりーらじかるって
ひとことでいぅと、暴れん坊な活性酸素で身体に悪影響を及ぼすﾔﾂ。

ふりーらじかるは、紫外線や排ガス、たばこ、ストレス、食品添加物、医薬品
いろんなものから影響されて発生してるんだ。

それが増えると・・・

DNA障害遺伝子突然変異癌細胞の発生死んじゃぅ

とか

脂質・タンパク質の酸化細胞の機能低下組織の障害
　　　老化・成人病ﾅﾄﾞ死んじゃぅ

どっちにころんでも死亡ﾌﾗｸﾞ

つーわけで、酸性になってふりーらじかるを出さないよぅに
アルカリ性のごはんを食べたら、癌になりにくい、といぅ
考えで作られたんですﾈ、たぶん。



たしかに、そういぅ考えはあるのかもしれない。
ちなみに肉は酸性らしぃけど
それだと昔から肉をたべてきたペットたちの祖先の食文化は
なんだか真っ向から否定されちゃうね。。。
本来なら肉をたべさせたほうが、犬は活き活きするといぅ
考えのフードメーカーも多い。
でもアルカリ性をめざすと原料がかわってくるのかな

と、思ったｹﾄﾞ
こちらのアルカリ性ごはんの原料トップは「鴨肉」なのよね。
穀物不使用で、鴨肉とヒヨコマメのごはん。
粗タンパク質　２９．０以上
カロリー　４６３．８７kcal　/100ｇ



昔とちがって、今は質のいいわんこたちのごはんがとても多い。
それぞれのメーカーが、それぞれの考えのもと、最良のごはんを
提供してくれようとしている。

わんこは出されたものを食べるﾀﾞｹなので
それの選別は飼い主の目にかかってるわけで。
飼い主の考え方は人それぞれで
ウチは、お値段がべらぼーに高いのは厳しいのだけど
それなりにこの子たちにいいものを食べて欲しいと思ってる。



そいえば、鴨肉のごはんははじめてだけど
美味しく食べてくれたﾖ

そんで、この美味しかったぁの笑顔がいつまでも
見れたらいいなぁって思ってるんだ



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☆ひろよし☆ 　 2013-12-19 15:26:13 提供：株式会社スリーイレブン