書きたい事が沢山あって順番が…(・・;)ちょっと遅くなっちゃったけど、母の日の事と自愛に関して重要な事を書きます。お馴染みの長文ですが、とても大切な事を書いているので、私が幸せになってほしいと願う心のある方、本気で変わりたい、幸せになりたいと思う方に読んでいただければと思います。母との事は、限定記事で書いてたりしていて、仲がよくありませんでした。自愛前、特に子供の頃なんて、母から自分の価値を否定されているように感じたり、学校でも存在を笑われ続けて、心に絶望と人生への諦め、世界への憎悪、自分への嫌悪しかありませんでしたから、母の弱さに気付く余裕なんて、自分の中に用意してあげられませんでした。それでも、小さい頃は誕生日を祝ったりしてくれていましたし、母の日と母の誕生日が近かったので、お祝いの言葉やプレゼントは渡していました。でも、悲しい事に、ヘアアクセ→有難うと受け取ってはくれるけれど、そのままテーブルに置きっぱなしで、いつのまにか無くなっていて、暫く立って掃除をすると汚くなってテーブルの下から出てくる(自愛前に住んでいた場所は、テーブルの下に雑誌とか色々ごちゃごちゃ置いてあって、ひどい時には物をまとめとくカゴの中で携帯灰皿の中身が出ていたりもしてた)お花→通販とかで可愛い形になっている物を買って、特別感で喜んでくれるけど、お世話したり何もしないので、私が何もしなければそれで終わる(枯れる)お花(枯れないように造花を買い、自分で動物の形にしたりする)→これは父の死後の母の日のもの。凄いと言ってくれるけど、その時だけ。こっちは喜んでほしくて頑張ったけど母には興味が無いようで、こんなものよりもその後にかかってきた男性との電話の方が大分楽しかったらしい。女丸出しで、楽しそうに出掛けて、自分の作った花眺めてむなしくなった。ご飯食べに行っても「美味しくない」とか文句ばかりで、喘息の私に構う事無く(寧ろ気持ちよく吸えなくて迷惑そうに)煙草を吸う人なので、食事に連れてくとか、食べてもらえるか分からないのにケーキ買うとかはしませんでした。こんなんだったけど、自愛してからちゃんと向き合う事を決めました。「このままじゃいけない。私は愛されたいんじゃなかったの?嫌いなんじゃなくて、理解してもらえないから諦めるようになったんでしょ?でもそれは私だけじゃない。母も今まで、そういう風に感じて生きてきたんだ。だったら、私から働きかけよう。こわくても、たとえ傷付いても、今の私はもう自分で自分を癒せる。他の誰も本当の母を見つけてあげないのに、私がやらずに誰がやるんだ」傷付いても、今までと違う心での行動だから絶対学びがあると思ったし、自愛してから「こうしたい!」と思った事だったから、母にも何か伝わると思ったからです。ちゃんとハッキリ自分の本心を伝えて、母も私と同じだったという事、自分を大事にしてほしい、可哀想だ…等話をして、それからは母の態度が柔らかくなりました。そして、先日の母の日。初めて美容関係の物を渡しました。それがこちら ラウラリーチザエッセンス。 母の日のキャンペーンをしていて、企業様の考えが、自愛を始めてからの私にとってとても共感出来るものだったんです。「綺麗になる為には、自分自身が喜ぶ事(心が喜ぶ事)が大切で、その為に、周りや大切な家族が幸せである事が大切だと思います。今回の母の日に、感謝の気持ちを込めて親孝行・コミニュケーションの手段としてご利用いただけると嬉しく思います」この文章を見て、こちらのお品を渡したい。母に綺麗になってもらうならこれがいいと思いました。自分の分と母の分一本ずつだったので、最初は、届いたら母の分だけラッピングし直そうとしてたんです。だけど届いたら白くてしっかりした箱で、中はこんな感じでビックリしました。式場?どこかの案内?と思ってしまうような、素敵なパンフレット。封筒の蝶も可愛いし、中身もめくる度に美しくて。これ、見えるでしょうか?「人生は宝石である」って書いてあるんです自分のところの商品はいかに素晴らしいかを押しつけていたり、こちらの気持ちを無視した接客をするようなところでは、高くて質がよくても私は「二度と行かない!買わない!」となります。こちらは、使う側の「心」に語りかけながら、お品も自分の子供のように大切に扱っているんですね。それは郵送の箱にも現れてます。歳を重ねる事は美しくなる事。アファに相応しい言葉だ…感動が大きく、ラッピングも忘れてこの箱のまま母に見せてそのまま渡しました(笑)素敵だねーって、和やかコミニュケーションも取れました最初に載せた画像、キラキラのお布団に寝かされて、自信のあるお姫様って感じでした。大切にされているのが一瞬で伝わってくるので「これは大切に扱うべき物なんだ。大事にしたいな」って思えるし、使う自分も「こんな素敵な物を用意してもらえて、私大切にされてる…」って気持ちになってくるんです。これ、お品自体がすごく自愛のヒントですよね。あなたが自分をこんな風に大切にして、丁寧に扱ってあげれば、愛されているあなたが眩しくて、雑に扱おうとしてくる者は近付けなくなります。あなたがあなたを輝かせるから、世界もあなたを輝く存在として扱うんです。「ガチャガチャと粗雑に扱われているティーカップと、丁寧に扱われてるティーカップ。あなたはどちらが高価だと思いますか?あるいは、粗雑に扱われているティーカップを、あなたは大切に扱おうと思いますか?」以前読んだ本の言葉です。愛加さんの初期本ではしっくり来なかった方も、この表現ならハッとするのでは無いでしょうか?母も喜んでくれたし、私自身もこちらのお品を使う度癒されて「私も私をこんな風に扱おう」って思います。ここが在るべき場所、一番相応しい場所って思うから、化粧台に飾らず、いつも↑のお布団で寝かせてます。この出逢いに、ありがとうを。そして、この記事に目を通して下さった方が、このお品の様にキラキラと輝いて、愛に溢れた人生を送れますように(/・ω・)♪♪♪
投稿日時:2014/05/18
: La bella vita!(/・ω・)♪♪♪
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