『東京スマートドライバー』
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東京スマートドライバー 首都高の事故を減らすプロジェクトhttps://www.smartdriver.jp/というムーブメントがある。「おくりびと」で一躍有名になった脚本家の「小山薫堂」あたりが提唱して始めたこの企画。首都高のアチコチにピンクのチェッカーフラッグを掲げる「だけ」かと思いきや、開始から2年を経過して協賛企業も増え、かなりのムーブメントになりつつある。そんな「スマドラ」が昨年提唱したのが、事故を減らす「スマートなテクニック」、通称「スマテク」シリーズ。①「離れテク?プール車間」 車間距離を適度に保てば事故も渋滞も起こりにくい。 混雑時の首都高では「学校のプール」がひとつの目安。②「伝えテク?ツーカーウインカー」 進路、車線変更時のウインカーや渋滞時のハザード。 早めの表示が、思いやりのハートを伝えてくれます。③「備えテク?心のパラシュート」 カーブ前の直線でアクセルを緩め、ゆっくりブレーキを踏んで 減速してからカーブへ。心の余裕が大事です。④「保っテク?柔らかアクセル」 空いている時、渋滞時、ETCゲート通過時、 時間帯、道路状況に応じたスピード調整で、穏やかな走りを。⑤「調べテク?走ルート」 どの道をどう走ればスムーズか、道路状況をネットやラジオで 調べておく。余裕で走る大人のなせる技です。まあ、「車間とれ」とか「カーブの前では減速しろ」とかは今さら言う必要もないコトなんでしょうけど、特筆すべきは⑤の「調べテク?走ルート」でしょうなぁ。首都高入口の直前に、行き先の混雑状況とかが表示される電光掲示板がありますが、「さぁ、乗るぞ」という瞬間に、「この先、混んでますよ」とか言われてもなかなか対処できないもの。さらに文字情報の後ろの「赤色の三角形」が、この渋滞が「増えつつある渋滞」なのか、「解消されつつある渋滞」なのかを表していると言われても、それは知る人ぞ知るトリビアなのでえありましょう。そんな時重宝するのが、ヤホーの「道路交通情報」のページ。コイツの首都高のページ、とくに「画像を拡大」のページをブックマークしておけば、「5秒」で首都高全体の混雑状況が把握できるというものであります。(ホラ、この場合でいうと、「都心から5号線経由で川口へは行かない方がイイ」とかね。)いや、ネットで交通情報なら「JARTIC:日本道路交通情報センター」のページでもイイんだろうけど、ココの渋滞マップは細かすぎてケータイでチェックできねぇ。○| ̄|_そんなワケで、混雑を避けるのもいいけれど、あんまりこだわりすぎると、「乗らない(使わない)のが最善」という結論にもなり兼ねない最近の首都高。C2新宿~渋谷間(山手トンネル)の開通(3月28日)が待ち遠しい、今日この頃なのである。あなたの好きなスマートテクニックは?@東京スマートドライバー ←参加中
dubrock 2010-02-07 04:41:31 提供:東京スマートドライバー
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東京スマートドライバープロジェクトは、人の気持ち、優しさの連鎖による、コミュニケーションの力で首都高の事故削減に市民と一緒になって取り組むプロジェクトです。