『ハーブとジンジャーシロップの専門店』
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交差点で見掛けた女性に向かって手を振った。
向こうは徒歩、こちらは車。
案の定、気がつかなかった。でも、気がつかなくて良かったのだ。
だって、人違いだったもん!
アンタ、だれ?
って、それを言いたいのは勝手に手を振られたあちら様。
ドライバーこま父が聞いた。
「知ってる人?」
私は平然と、そして、すまして答えた。
「ううん、全然知らない人!」
これにはこま父もノックダウン?二の句が継げないご様子!
普通はさ、あ、間違えちゃった!とか、やだ〜とか、なにかしらリアクションがあって然るべき場面。
向こうは気がつかなかったし、今さらリアクションしたところでかの女性は遥か後方で豆粒大だし、威風堂々?過ぎ去ったことに動揺しない なまわさびでござる。(ここまでオバサン化しちゃうと打つ手なし?)
いやあ〜、ワタクシ、ものすごい人違い事件がありましてね。
今回の人違いなんてカワイイもんよ、些細な出来事ざんす。
何年くらい前だったかな〜、10年?15年? こんなに昔の出来事だけど鮮明に覚えてる。
スーパーのレジで順番待ちしていたあの時。
あれ、あの人・・・、一人置いた前でレジ待ちしてるのは同級生じゃない? 経年劣化 歳月が友人かどうか確たる自信がなくて、私はついついチラ見してしまった。熱視線に気付いたからか、その人もこちらをチラチラ見て来た。
会計を済ませ、荷詰めの台に移動するのを待ってたかのように例の人が声を掛けて来た。
「お〜い、ひさしぶり! 元気〜?」
やっぱり!同級生だったんだ!!
同級生、それも結構遊んだ子だっけ?そこまではいいんだけど、どうしても名前を思い出せない。聞いたら失礼なくらいのお付き合い・・・
うわぁ〜、自分の脳ミソの劣化を恨みつつ、フル回転で片っ端から名前を妄想するも余計に混乱しちゃったよ。
「今、どこに住んでるの?」
(住所じゃ名前はわからな〜い!)
「へえ〜、ご主人、養子に入ってくれたんだ〜、良かったねえ。」
(お婿さん貰ったんじゃ、苗字も聞けないじゃんっ!)
冷や汗タラタラでも、話は弾む弾む!
何人かの同級生の話題も出て来て、話は深みにハマってく。
んぐぁ〜、思い出した〜いっ!!
あなたのお名前なんて言うの?
澄まし顔、笑顔で、冷や汗井戸端しまくる私に一撃が。
「情報科のさあ〜」
えっ? 情報科?? 私の通った高校に情報科はないぞよ?
んんっ? 中学の同級生か!?
このあたりから次第に話しが噛み合なくなって来た。合わせようにもどうにもならない。ますます混迷極め、ワケワカメ。
勇気を振り絞って私は言った。
「ねえ、ほんっと、ごめん!!
最近、もう物忘れがひどくて、自分でも嫌になっちゃう。
さっきから、名前が思い出せなくて〜、ごめんね〜、こんなオバカで〜」
平に平に謝りながら、手は合掌でね。
「やだ〜、早く言ってよ〜、みずくさい〜!」
「くけ子よ、花器くけ子!!」
( ̄□ ̄;)!!
(;☉ฺд☉ฺ)
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
知らん・・・
その後、
かわいそうなくらい恐縮して逃げるように立ち去った 花器くけ子さん、
30分も意気投合して喋りまくった奇跡の即席お友達よっ!!
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温活で、元気、爽やか!VVジンジャーレモネード30名さまモニター募集
なまわさび 2012-09-10 22:58:26 提供:ヴェーダヴィ
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ヴェーダヴィは「美しさを支えている土台は、健康なカラダと健全なココロ」と考えています。この考え方のもと、世界的に有名なモーリスメセゲのハーブティ、ジンジャーシロップを初めとするヘルシードリンクの他にさまざまなサプリメントをご用意しております。