このプロジェクトのお題は大変マニアックなそうで、昨晩から頭をひねって、考えてみました。
応募総数も少ないそう。
そんなところに火が燃える私の魂心で、再び、挑戦してみます。

今回のテーマ-は「春」。

春といえば桜。
青春の思い出では、ないのですが、
私の元職場の同僚Aのことを思い出しました。
ひとつ年下の同僚Aは、かざりっけのない親しみやすい女性で、どんな話をしても話題がきれなくて、とっても面白い人でした。

私と同僚Aは、派遣職員で、ある研究所に秘書として働いていました。
郵便物を取りに行くのは私たちの仕事だったのですが、研究室から、郵便受けはすこし遠い建物にあって、
毎日３回、二人で歩いて行ってました。そして、春になると、渡り廊下からきれいな桜が見えて、まるで
桜の花の橋を渡っているようでした♪


ある日、パソコンをいじりながら、歌を歌う私。
それも「兄弟舟」

♪きょうだいぶねーーは、おやじのかたきぃぃぃぃーー。(＾ε＾)

同僚A「○○ちゃん、おやじの敵じゃなくて、おやじの形見だっぺよ！！兄弟で親父の敵の船乗ってるわけねぇべー(￣＊￣ )」→これは茨城弁です。


それからというもの、私たちはストレスがたまると仕事終わりにカラオケに二人で出かけるように
なりました。
そして、彼女がよく歌っていたのは、「天城越え」と「夜桜お七」。
「天城超え」なら知ってるけど、「夜桜お七」はしらなかったわたし。


同僚Aよ、君は私と同じ８０年代のはず！！
なぜそんな演歌を知っているのだ。
（現在、彼女は結婚して、東京に住んでいます。もうすぐ子供も生まれるそうです。（‐＾▽＾‐））


（同僚Aが熱唱していた「夜桜お七」）








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ぽぽのすけ 　 2009-03-25 10:24:19 提供：有限会社 ビージェイ(アセロラ倶楽部＆ＥＭＸ倶楽部）