わたしは、昭和生まれのバリバリアラフォーさんです。
写真は、実家に帰省したときにもってきたレコード。
なつかしいです♪


さて、私の青春の曲のお話ですが、
私の青春の曲は、
『レオ様のTITANICの唄　セリーヌディオンの♪MY　HEART　Will　GO　ON』です。


（え？写真はなんだったって？これはイメージにつけてみました。( ´艸｀)）


この曲は、むかしお付き合いをしていた彼との初めてのデートで見た映画だったんです。


彼との初めての出会いは、友人同士でやったパーティでしたが、今風のプレイボーイ系の彼があまり好きではありませんでしたが、友人から彼からのクリスマスプレゼントを手渡され、私を気に入ったと聞かされましたが、
やっぱり気がむきませんでした。


しかし、クリスマスプレゼントには、彼が自分でラッピングし、チョコレートやテディベア-、色のついたポップコーン
が入っていて心がこもっていたのです。
クリスマスカードに彼の電話番号が書いてあったので、迷いに迷って、何週間後にお礼だけしようと
彼に電話かけてみました。




すると、あのプレイボーイ風彼は、電話口でとても緊張している様子でした。そんな一面にびっくりした私は、
思わず、クリスマスプレゼントのお礼を口実に彼を映画に誘いました。




しかし、その後、おつきあいはしたのですが、半年ぐらいでお別れをしてしまいました。
日本に戻った私は、一年間彼のことはわすれたことはありませんでした。
いままで、さっぱり系の恋愛しかしてこなかった私でしたが、彼は私にとって何かちがう存在でした。


ところが、ある日、一年半ぶりに彼からのメールが入っていました。
そして、２-３年ぐらいメールのやりとりを毎日のようにしていました。
毎日の出来事の話や、落ち込んだときに励ましあったり。


彼にもう一度会いたいと思った私は、彼のいるカナダへ行き、彼と再会しました。
だけど、お互いの中で３年前の思い出だったのにすぎなかったのでした。




今でも、このセリーヌディオンのメロディを聞くと、あのカナダの彼を思い出します。
あのときの胸キュンは、最近ずっとない年を食った私です。
あーあの恋をもう一度してみたい。









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ぽぽのすけ 　 2009-02-20 00:03:32 提供：有限会社 ビージェイ(アセロラ倶楽部＆ＥＭＸ倶楽部）