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アセロラ倶楽部さんのプロジェクトに参加したいと思います!あなたの青春時代に流行った曲にどんなエピソードがありますか?今回のテーマは、 『卒業』卒業と言えば、どんな曲を思い出し、どんなエピソードがありますか?学生時代は、今となってはとても短いと思うのですが当時は1年1年真剣に楽しく、そして悩みながら生きていたように思います。私には、高校時代、3年間通して仲良しの女の子の6人グループがありました。「6ビート」と名付けて、6人で「交換日記」をしていました。恋の話、将来の話、クラスメイトの話、そして、自作の詩などなど毎日楽しい話題を書き綴っていました。その中で、学校でも1、2番の才女のJちゃんとは恋の悩みが似ていて、相談したりされたりしてお互いに慰めあったりしていました。Jちゃんは、県下でも多分、数本の指に入るくらいの才女であったにも関わらず、頭のいいことは全く鼻にかけず、優しく、穏やかでいつもニコニコしている人でした。だから人望も厚くて。そんな彼女でも、恋だけはうまく行かなくて卒業近くなって、交換日記に ある歌の歌詞を書き綴っていました。岩崎宏美さんの「思秋期」です。青春は壊れ物 愛しても傷つき青春は忘れ物 過ぎてから気がつく詩のバックに、色鉛筆で自分のイメージしたイラストをきれいに描いていたのがすごく印象的でした。一面の枯葉と男女の姿。色調が茶系で統一されていました。私も「思秋期」の歌が好きで聴くと何だか切なくて涙が出そうになっていました。卒業の時ってまさしく、「思秋期」だったんですね私達。心がガラスのように壊れやすくてちょっとしたこと、相手のひとつひとつの言葉や動きに喜んだり悲しんだりしていた日々。。。その後、Jちゃんは東京で幸せな結婚をしてかわいい子供も生まれ、順調だと思っていたのですが重責を担って仕事と家庭と子育てで一生懸命になりすぎたのか、身体をがん細胞がむしばみ、38歳の若さであっという間にこの世を去りました。。。卒業してもずっと仲良くしていようね。と言って、ずっと手紙のやり取りなどをしてどんな時も励ましあってきたJちゃん。突然 天に召されて本当に悲しかった。でも、きっと今も、向こうで、美しい声で「思秋期」を歌っているかな~と思秋期を聴く度に思うのです。Jちゃんの描いた詩とイラストは何故か今も脳裏に焼きついています。『卒業』というと「思秋期」の歌を思い出す私です。そして、大好きだったJちゃんのことも。
まるみ 2009-03-01 07:30:12 提供:有限会社 ビージェイ(アセロラ倶楽部&EMX倶楽部)
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沖縄県本部町産の無農薬・露地栽培にこだわったアセロラを中心にシークヮ-サーやゴーヤ茶、ノニなど沖縄県産の健康食品や造園家、店長が仕事で使用するプロ御用達のレチューザやコタポットなどのガーデニング用品を2002年から楽天市場で販売している、
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そして、世界の予防医学分野で注目されているEMX発酵飲料「萬寿のしずく」(まんじゅのしずく)を専門で販売している
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