『アセロラ倶楽部とEMX倶楽部のブロガー専用サイト』
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この世の中一期一会、その日の出会いを大切にしていこうと感じた瞬間です。
大学院2年生のとき、
フェリーにクルマを積んで北海道に1人旅行を決行しました。
なんとなくの旅程計画を立てて、
泊まりはクルマだったり、持ち込んだテントだったり、
少しお金を出してユースホステルを利用したりしました。
摩周湖のユースホステルに泊まったときのこと、
学会に発表に来ていた50代の教授、
自転車を軽に積んで旅している50代の男性、
バックパッカーのアメリカ人女性など、
いろいろな人とお話をさせていただきました。
ひときわ目立っていたのが、
なんともエキゾチックな衣装を身にまとった一人の女性。
その独特のオーラに惹かれて、
心底お話をしてみたいという衝動に駆られ、
夕食後の自由時間に1人でたたずんでいる
その女性に、勇気を振り絞って声をかけました。
どうやら、翌日に摩周湖のカヌーに乗ってみたいとのこと。
ただ、2人からでないといけないとのことで、
相手を探していそうな素振り、
普段は奥手の私ですが、
「一緒にカヌーをしに行きませんか?」と。
相手は驚いた様子でしたが、
とりあえず明日運航しているか確認してみることに。
翌日は霧が出て曇りなのでやっていないとのこと。
スタッフの方に、摩周岳の登頂はどうですか?と
逆提案をされました。
じゃあ一緒に登りましょうか、と、
翌日はその方とともに行動することになりました。
朝5時に起きて、朝の摩周湖を眺め、
9時ごろに摩周岳の登頂を決行。
カメラが趣味のその18歳の女性は、
まるで自由人であるかのように、
突然立ち止まっては辺りの風景を撮ったり、
身にまとっている青のストールをフィルターにして
花を撮ったりと、その行動の自由さが
こうと決めたらこう、というタイプの私には
とても新鮮に映り、そういう生き方もありなんだなあと、
25歳が18歳に人生訓の一端を教えられました。
登頂も無事終わり、
夕食は近くのスーパーで買って、
その夜は硫黄山で寝転び、
星空を眺めながらその日一日を振り返りました。
ユースホステルに向かう帰りの車の中で、
さだまさしの「親父の一番長い日」が流れていました。
お互いに出会えて良かったこと、
明日は別々の旅程を歩むこと、
いろいろな思いが錯綜し、4つの瞳からは
ぽろぽろと熱い涙が・・。
もう11年前...
はるぴょん 2010-04-10 08:16:39 提供:有限会社 ビージェイ(アセロラ倶楽部&EMX倶楽部)
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沖縄県本部町産の無農薬・露地栽培にこだわったアセロラを中心にシークヮ-サーやゴーヤ茶、ノニなど沖縄県産の健康食品や造園家、店長が仕事で使用するプロ御用達のレチューザやコタポットなどのガーデニング用品を2002年から楽天市場で販売している、
【アセロラ倶楽部】
http://www.rakuten.co.jp/acerola/
そして、世界の予防医学分野で注目されているEMX発酵飲料「萬寿のしずく」(まんじゅのしずく)を専門で販売している
【EMX倶楽部】
http://emxclub.com/
この2つのサイトを有限会社ビージェイが運営しています。
http://www.rakuten.co.jp/acerola/info.html
店長はダジャレ好きのおっさんですので、イベントは変な企画が多いです。(^^ゞ
キャッチフレーズは、
アセロラは太陽がくれた季節♪