『βグルカンの不思議なチカラ』
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いもほりで大量にじゃがいもをゲットしたので、毎日手を替え品を替え食べています。
ソテーもポタージュもおいしいけれど、パルマンティエもはずせません。
じゃがいもとひき肉(うちはミートソースを使用)を交互に積み重ねて、上にチーズをのっけてこんがり焼くお料理です。
娘が大喜びしてくれるのですが、ミートソースを作るには少々気合いが必要なので食卓にはめったに登場しません。
せっかくのじゃがいもだし、と重い腰をあげてパルマンティエのためにミートソースを作りました。
野菜を全部みじん切りにするのと、大量の野菜をかさが減るまで延々と炒めるのが面倒なんですよねえ。
備忘録がわりにミートソースの材料を書いておきます。
トマト缶1缶、合い挽き肉450グラム、にんじん1本、いんげん15本くらい、たまねぎ1個半、なす1本、セロリ1本半、パプリカ1/2個、しいたけ6枚、コンソメ2個、塩&胡椒適宜、にんにく2片、水500cc、ワイン200cc。
本当はマッシュポテトを使うのですが、夫が「ボクはマッシュポテトは好きじゃない」とのたまうので、蒸したものを5ミリにスライスしました。
これはこれでおいしいので、次回からはスライスでやりましょうか。
でもなんとなくパルマンティエというより、じゃがいものラザニエと呼ぶほうがよさそうな気が…。
パスコの「おうちパン工房」の冷凍パン生地(牛乳パン、ミニクロワッサン2種)をいただきました。
小さなパン生地がころころ入ってます。
冷凍庫から出したばかりだとこんな感じ。
涼しい日だったので、常温で3時間かけて解凍&2次発酵させました。
ずいぶんと大きくなりましたねえ。
うちの天板だと1列に3個が限界みたいです。
全卵をぬって200度で11分(クロワッサンは9分)で焼き上がりです。
牛乳パンは甘くてふんわり、クロワッサンはさっくり。
冷蔵庫で1晩かけて解凍、朝1時間2次発酵させてると朝食に焼きたてが食べられるとか。
焼きたては確かにおいしいけれど、毎朝オーブンで焼き上げるのは大変かも。
2~3日分まとめて焼くほうが楽だけど、でもそれだと魅力半減かな?
食物繊維がたっぷりという国産の大麦粉「大麦BL-100K」もいただきました。
通常の大麦粉より食物繊維が2倍で、パンに入れるともちもち感がアップするそうです。
強力粉250グラム、大麦粉30グラム、バター15グラム、砂糖12グラム、塩5グラム、水150ccくらいで焼いたまるパン。
冷蔵庫で2次発酵したのと、水を少なめにしたせいか、少々ふくらみがたりなかったかも…?
それでもしっとりときめの細かいパンになりました。
味はいつものパンと特に違いを感じなかったので、フツーに食パンに混ぜ込んで使ってみようと思います。
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冷凍パン生地の「おうちパン工房」はコチラ。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-13711721354fd700aad6273/m-4c0d79275c2ff/k-1/s-0/
大麦粉「大麦BL-100K」はコチラ。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-461490274fb05577b636d/m-4c0d79275c2ff/k-1/s-0/
ysnr1894 2012-07-05 13:41:49 提供:ADEKA
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