太ると病気になりやすくなるとは、わかっているけれど、それはどうしてなんだろう？
と研究されてわかったのが、アディポネクチンというホルモン
奇跡のホルモン　アディポネクチン
Fat Cat Picture – Moe / danperry.com
脂肪は余ったものを蓄える倉庫だと考えられていたのですが、
いろいろなものが分泌さえていることがわかりました。
そのなかでも、脂肪細胞から多く分泌されるアディポネクチンは
太ることで血液の中の量が下がってしまいます。
とくに内臓脂肪が溜まるタイプの方の量が下がってしまうそうです。
アディポネクチンが少し下がるだけで、多くの病気と関係する
アディポネクチンの効果
血管の傷ついた部分を修復。
脂肪や糖などの消費を促進。
アディポネクチンは糖尿病や、高血圧、動脈硬化をさげる効果があるので、
分泌量が減る事でその病気の可能性が高まってしまうという事になります。
太ると病気になりやすいと考えられていた原因はこれなんですね。
太る事でアディポネクチンが減り、肥満しやくすなると、さらにアディポネクチンが減ってしまう・・・
という悪いスパイラルに入って、
やせない、やせにくい、なんだか調子が悪いともがいているのは私だけではないはず・・・
だったら、アディポネクチンをふやせばいい？と思いますが、どうしたらいいんだろう？
アディポネクチンを増やすには。
アディポネクチンはたんぱく質なので口に入れても血中移行しない。
なにを食べたら、分泌されるのか？という研究から、
黒ウコン、ビール酵母、米胚芽油
の３つが増幅させる事をつきとめたそうです。
毎日食べ続ける事でアディポネクチンの分泌を増加させる事ができるそう。
京都府立医科大学との共同研究で開発されたのが、アディポリックという商品。

今回サンプルを飲んでみたのが、アディポリックに、
注目のダイエット成分である、
L-カルニチン、α-リポ酸、カプサイシン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6を配合したタイプの、
アディポリック　フェアリーという商品です。

女性にうれしい、アディポネクチンの分泌を増やしながらさらに美容効果ＵＰ！

この色は黒うこんのいろ、黒いツブが入っています。
主な成分
L-カルニチン
特殊なアミノ酸の一種で、体内の脂肪を燃焼エネルギーに変えるための必要不可欠な栄養素。
α-リポ酸
強い抗酸化作用をもつため、体内で発生する“活性酸素”を消去。その結果、生活習慣病はもちろん、
老化や体の不調の原因となる活性酸素の害を減らしてくれます。
カプサイシン
唐辛子の辛味の主成分であるカプサイシンを配合。
カプサイシンは副腎のアドレナリンの分泌を活発にし発汗作用を促します。
肌にいいとされるビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6もはいって。
脂肪を燃焼させてくれる、身体のサビを防いでくれる、そして発汗など、
アディポネクチンの分泌を増やしながら、これらをあげてくれるので、
いままでのサプリメントよりさらに効果が期待できるのかな、なんて思います。
今回のサンプルは２回分なので、改善されるとまでは行かないのが残念。
アディポリック　フェアリーを飲むことでどのように体調が変わるっていくのか、
おなかのこのぶよんぶよんがどのように変化していくのかを、運動しながら体験し、
１ヶ月、２ヶ月で変化をみてみたいなと思います。

この文章を書くまでに、アディポリック　フェアリーを飲んでみたのですが、
動いていないのに若干汗ばんできている感じがします。

お願い、アディポリック　フェアリーさん私を15年前に戻して！
「アディポリック」のファンサイトファンサイト応援中

ルルド 　 2010-06-02 21:43:52 提供：ANZUKLIMERS株式会社