Agetwellさんから「ピタヤ ドライチップス」を頂いたのでご紹介。
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ピタヤって？
ピタヤはサンカクサボテンの果実の総称。別名、ドラゴンフルーツとも呼ばれており、こちらの名前の方が多く知られているのではないだろうか。
ピタヤは主に南米や東南アジア、東アジアなど熱帯・亜熱帯気候の土地で栽培されており、日本でも沖縄・奄美大島などを中心に栽培されている。病気や厳しい環境に強いピタヤは、農薬や化学肥料を使わずとも大きく、そして美味しく成長するので、子どもや妊娠中の方も安心して食べられる果物なのだ。
以前、高い栄養価を誇る果物としてアサイーが流行ったが、ピタヤはアサイーを超える美容効果が期待されている。
ピタヤ チップスの成分は、

ポリフェノール…ブルーベリー約100g相当（50粒）
食物繊維…レタス約400g相当（1玉+1/3玉）
葉酸…ほうれん草約30g相当（1株）
カリウム…バナナ約200g相当（2本）
マグネシウム…納豆約50g相当（1パック）

 ポリフェノールには抗酸化作用、食物繊維には整腸効果があり、葉酸には生活習慣病予防効果、カリウムには便秘改善、血圧を下げる効果、マグネシウムには心筋梗塞防止の効果が期待されている。
どれも欠かせない栄養成分ということがお分かりいただけると思うが、お菓子感覚で食べられるピタヤ チップスでこれらの成分を手軽に摂取できるのは非常に嬉しい。
食べてみた感想

生のピタヤ(ドラゴンフルーツ)自体食べたことがないので、味のイメージが湧かなかったのだけど、食べてみると砂糖不使用だが、ほのかに甘みがあり食べやすい。今までに食べたことのない果物の味だったが、乾燥させて水分が抜けることでおいしさが凝縮されているのが分かった。種が口に残るのが気になったが、そこはご愛嬌。
ドライフルーツというだけあって、結構な硬さがあるのでヨーグルトで漬けたり、アイスに添えたり、砕いてグラノーラと一緒に牛乳をかけてもおいしく食べられそう。
ドラゴンフルーツは複数種類があり、ホワイトピタヤ、レッドピタヤ、ピンクピタヤ、イエローピタヤなどがあるそうだが、今回頂いたピタヤ チップスはレッドピタヤが使われており、着色料が含まれていないのにもかかわらず、鮮やかな赤紫色が目を惹く。

ピタヤの赤紫色を活かした、インスタ映え必須なメニューがAgetwellさんのサイトで多数紹介されているので、参考にしてみてはいかがだろうか。

ピタヤ チップスは50gで500円(税抜き)。いつものおやつをピタヤ チップスに変えて、お腹と心を満たしながら食べるたびに”キレイ”に近づけたら言うことなし！





 

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ありちゃん 　 2019-09-27 21:51:27 提供：株式会社 A getwell & co.