私のファースト青汁は、およそ20年前。
当時勤めていた広告代理店の偉い方が、毎日青汁を飲まれていました。
青汁未経験だった私は、秘書の方に「青汁ってどんな味ですか?」と尋ねると、解凍したての青汁スプーン1杯の味見させてくれました。
(冷凍青汁を解凍して飲むタイプの某企業の商品でした。)
あの衝撃は忘れられません。
ニラの味だったのです。
ニラ水です。
美味しいのか否かは、書くまでもありません。
時が経ち、現在ではいろんなタイプの青汁商品があります。
多くは、粉末を溶かして飲むタイプですね。
とても飲みやすく携帯もできるので、とても便利だと思います。
今回ご紹介いただいた商品も、粉末タイプの商品ですが、素晴らしい特徴があるのです!
この青汁も、実は焙煎ごぼう入り!
食物繊維、ポリフェノール、カリウムが豊富に含まれるごぼうですが、焙煎することで更にポリフェノール量がアップ。
それがこちらです。
では、あじかんのおいしい青汁は、何による緑色なのか?
まずは国産桑葉。
私が好きなマルベリーです! (今、オーガニックのマルベリーティーを会社で飲んでいます。)桑の葉は、食物繊維、カロテン、鉄分、ビタミンEの全てが、青汁によく使われるケールの3.5倍〜10.1倍も含まれています。
かなりの充実度です。
想像するとちょっと怯みますが、桑の葉は絹糸を作ってくれる白いプクプクボディの蚕の主食です。
(弟タカシが、「蚕の幼虫→繭になるまで」を小学生の頃の夏休みの自由研究にして、ナニかを受賞したのを思い出しました。自由研究では、“ 繭になるまで ” でしたが、アホのタカシは、繭をコロンと机の引き出しの中に入れっぱなしにして、忘れた頃に机から蛾が誕生するという、夏の恐怖体験が鮮明に脳裏に残ります。)
次に国産胡麻若葉。
こちらも、青汁の定番、大麦若葉と比べると、ポリフェノール、葉酸、カルシウム、カリウムが2倍以上も含まれているそうです。
そして国産焙煎ごぼう。
食物繊維たっぷりで、朝のスッキリ感が得られるのは有名ですね。
とりあえず130ccのミネラルウォーターに溶かして飲んでみました。
「こちら、アイス抹茶です」と言われたら、誰もがお抹茶と信じるでしょう。
イコール飲みやすいということです。
そして私は今夜、パスタソースに使ってみました。
「これ、青汁なんだけど飲む?」と主人に聞いたら、彼は絶対に飲まない人です。
なので、こんな感じにしてみました。
A あじかんのおいしい青汁
D ドライトマト
B ベーコン
です。
ピスタチオペーストがあったので、ソースに使ってみましたが、ドライトマトをたくさん入れたので、全体的に茶色になってしまいました。せっかくのピスタチオのグリーンが台無しだけど、「青汁入れてます!」ということが、主人にバレに済みました。むしろ、「ウマい!」と、私の分まで横取りして食べるという。。。
こうして、主人にも身体に良いものを摂取してもらおうとする、健気な嫁プレイの日曜の夜でした。
あじかんのおいしい青汁 お試しセット10包入りは500円(税込)で、なんと送料無料。
ご興味がある方はどうぞ〜
投稿日時:2016/09/03 : ブログ記事一覧|rei blog. 提供:株式会社あじかん