『AIDERSHOP』
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運動が苦手だ。
体を動かすことは好きなのだけれど、いかんせん運動神経がない。そして体格が貧しい。
この二つのせいで小さい時に何度怪我をしたことか。
そんな私が壊滅的に体育が嫌いになったのが中学生のバスケの授業。
パスをもらっても中継することしか出来ないので基本的にはマーク専門、ドリブルとか俊敏な動きとは無縁なプレイをしていた。
私のチームメイトは女子バスケ部のエース。
彼女に任せていれば間違いはない。
確かに油断してた。
注意散漫、だったかもしれない。
エース女子がボールを奪って攻撃に転じて数秒、その瞬間はやって来た。
猪突猛進、怒涛のスピードで上がってくるエース女子に見惚れる私。
っていうか速すぎてなんにも出来ない。
彼女なりに敵を避けたりしていたんだろう、でも私はただ大きくなっていく彼女の姿だけが目に焼き付いて……
「邪魔だよ!!」
ドンッ
ブチブチッ……
ダンプカーにはねとばされたかと思った。
尻餅をつく私と、揺れるゴール。
ガッツポーズを決めるエース女子。
私、唖然。
え、今足首から凄い音したけど???
この時痛みはまだ無かった。
ただ明らかに聞こえちゃいけない異音に胸バクバク。
何を隠そう、その時スキー合宿の三日前だったのだ。
こんなことで、味方に弾き飛ばされただけで、スキー出来なくなったらどうしよう……?!
隠したい思いと「いや音エグっ腫れてきたし…」という私とのせめぎあい。
結局保健室には行ったものの冷やしただけで病院にはいかなかった。
確信があったからだ。
これはあかんやつ。
病院行ったら確実にスキー止められる。
私はこの後3日をベッドの上で過ごし、冷却固定挙上を守り、最終的にテーピングでぐるっぐるにして、意地でスキー合宿に出た。
足首はピンポン玉大に腫れた。
でも滑った。
その代償はもちろん大きかった。
運動すると痛む足首。
安定性に不安があって、すぐ足をひねる(捻挫癖)
今でこれって、老化した時にほんとにやばいのでは……?
遅すぎる病院に行くと、
「多分靭帯損傷してたけど、時間が経ちすぎててどうにもならない」と半ばキレられ、私は足首ゆるゆるがたがたばばあとしての人生を歩むことになったのだ。
弱冠15歳にして……
長くはなったがそういうわけで私は足首に常に爆弾を抱えていて、その不安で激しい運動も躊躇われる時がある。
そこで、サポーターを試してみたいなと思った。
ジャーン!!
AIDERの足首サポーター!
(ドラえもん風)
あのね、これが良かった。
それまでサポーターって年配の方だけのものだと思ってたんだけど、私みたいな足首ぼろぼろ若人にも効果はてきめんなんですね。
しっかり足首をサポートしてくれるから、怖がらずに動ける。
運動だってできちゃいました。
デザインもかっこいい。
これからはもっと運動が楽しめそうです。
https://monipla.jp/bl_rd/iid-14468573005bceacc43828c/m-5b4499926c322/k-1/s-0/
vanila123 2018-12-03 06:29:07 提供:AIDER
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