『アイ.ハコブ』
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「アイ.ハコブ」プロジェクトさんでは、
「アイハコブthe Story」の動画を観て
1番感動したストーリーを教えてください。
というプロジェクトを立ち上げています。
私が選んだのは、
「風景」です。
半年前まで元気でソムリエの仕事をしていた
一美ちゃんが、突然の病で入院することになった。
急性骨髄性白血病。
入院して、クリーンルームに入っての
つらい治療がはじまる。
硝子越しにしか人とも会えない生活。
一時退院の時、仲間達が、
サプライズのパーティを開いてくれた。
その時の彼女の言葉が心に残りました。
「病気になってよかった。
今、幸せ。人の優しさをこんなに感じることが
出来たから。」
何気ない日常がどんなに素晴らしいか、
一美ちゃんは教えてくれています。
おととし、
同じようなことが我が家にもありました。
夫が心臓病で突然の危篤状態に陥り、
それからの試練の日々。
入院は4ヶ月半にも及んだ。
その時も、人の優しさをとても感じた。
親身な看護士さん、掃除のお姉さん、
他の患者の付き添いのおばさん、
入院患者さん、
タクシーの運転手さん、
側に知り合いのいなかった私だけど
いろんな方から勇気や温かさをいただいた。
見えない物が見えた出来事も数々
ありました。
それから、
一美ちゃんが、再入院の時にパソコンに入れて
持っていこうと思った物。
それは、 「何気ない日常の風景」
猫であったり、青い空であったり
スタバのコーヒーであったり。
普通に生活している私達は
それらに感動は覚えないけれど
クリーンルームに入り、
硝子越しにしか話が出来ない状態におかれている
一美ちゃんには、
どんなに高価な宝石や食べ物よりも、
「日常の風景」が大切。
そういえば、私もあの頃、
風景の写真を撮って、夫の病室に持っていったな~。
「紅葉がきれいでしょ。」
とか
「雪がこれだけ積もったよ。」
とか。
夫と一緒に見たいな、絶対に再び一緒に見るんだって
思いながらデジカメで撮っていました。
一美ちゃんは、
温かい 仲間の「ココロ」を
動画のメッセージで受け取っていました。
とってもココロが温まるメッセージでした。
デジタルの世界は、冷たい。
と言われがちだけど、そんなことは決してないと
思いました。
手紙は心温まるけれど
顔も見れないし、声も聴けない。
風景を見ることもできない。
でも、パソコンを通して、
体温を感じることが出来るな~って
素敵だな~って思いました。
いろんな思いがこみ上げて
朝から、泣いちゃいました。
シンガーソングライター秦基博さんの
心に染みる歌声が素敵すぎたから。
今日は今にも雨が降り出しそうなお天気ですが
ココロの中はしっとりとしています。
素敵なアイ・ハコブ・ストーリーをありがとう
ございました!
さあて!
今日も、 「何気ない日常生活」に感謝して
笑顔で頑張ります。(*^_^*)
「アイハコブ」とは・・・
「誰かとつながりたい!」という
アナログな気持ちをデジタルの力で応援する
プロジェクトです。
映画「おくりびと」の脚本家としても知られる、
小山薫堂企画監修でお贈りする「アイ.ハコブ.ストーリー」。
アナログな気持ちをデジタルの力で伝える3つの物語は
どれもとても素敵でした。
【アイ.ハコブStory】あなたが1番共感したストーリーは? ←参加中
まるみ 2009-08-05 08:10:31 提供:「アイ.ハコブ」プロジェクト
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いつも誰かとつながっていたい。
口には出さないけど、本当はそう思っている切なキモチ。
面と向かって云いたいけど、言葉だけじゃ表現できない。
衝撃的に撮った瞬間だけど、いますぐ誰かと共有したい。
そんなとき、ほんの少しだけ、
今まで知らなかったチカラをかりることでもっと深く、もっとたくさん、それができる。
「アイ.ハコブ」は、もっとヒトとつながりたいと思う“アナログなキモチ”を
PCやケータイなど、“デジタルのチカラ”で応援するプロジェクト。
大切なヒトに、大切なキモチを伝えよう。
すると、もしかしたら、
あなたにアイがハコばれてくる…、かもしれません。