『アイ.ハコブ』
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「アイ・ハコブ」プロジェクトさん。「アイ.ハコブ」とは・・・「誰かとつながりたい!」というアナログな気持ちをデジタルの力で応援するプロジェクトだそうです。キモチはアナログ。そして、伝えるのはデジタルで。なるほど~~。今風だわ~(*^_^*)って思いました。テーマは、「大切なヒトにアイ(気持ち)をハコビたい!」時、あなただったら、PCやケータイ、インターネットなど、デジタルの力を使ってどうやって伝えますか?ということです。参加させてくださいネ。(*^_^*)大切なヒト。私には一人暮らしの父がおります。私は北海道函館市。父は青森に住んでいるので、私の家から今、父が住んでいるところまで行くのには、電車やバスの乗り継ぎで片道4時間くらい。青函トンネルを通って海を超えます。(*^_^*)父と私は、母が早くに亡くなってから、ずっと二人暮らしでした。私は結婚が遅かったし、仲良く暮らしていました。結婚してからも夫の理解があったので、一人暮らしの父の元へ、月に1回行って、一緒に食事をしたり、様子を見がてら楽しく暮らしていました。でも、私の夫がおととし大病で倒れ、父の元へ行くことがなかなか困難な状態になってしまいました。それと同時に、父が何となく気弱になり、高齢のため足腰も弱くなり、昨年入院し、今はグループハウス(介護付きアパート)で暮らしています。私の状況が叶うならば、前のように様子を見に行けるので、父は自宅で暮らすことも出来るのですが、夫の具合が悪いのでそれは今のところムリ。なので、自由は効かないけれど、面倒を見てくださるスタッフのいるグループハウスで生活をしています。連絡を取るために、82歳になってから父は携帯デビューを果たしました!!出来るかな~と心配に思いましたが、案外すんなり覚えてくれて、今ではメールも出来るようになったんですよ!!これには、グループハウスの職員さんもびっくりしていました。父とのコミュミケーションは、携帯を通じてすることが出来るようになり、これはこれで楽しいものとなりました。会って話すのが一番いいけれど、逆に会って話さないで、メールで「頑張ってネ。」とか、「不自由かけてゴメンね。」と携帯でそっと言うとわがままを言っていた父が逆に「わがまま言い過ぎてゴメンね。」と言ってくれて和やかな気持ちになります。お互いに感謝している気持ちがいっぱいあるけれど面と向かっては なかなか言えないこともあるから、携帯電話を通じて、高齢の父へ 父のことをとても心配しているよ。大事だよ。長生きしてほしいよ。っていうキモチを伝えるのは とてもいいな~って思って、父が携帯電話を覚えてくれたことがとても嬉しく思っています。どうか元気で 長生きして、いつまでも優しい笑顔を見せてくださいネ お父さん。【アイ.ハコブ】あなたの「アイ.ハコブ」エピソード募集 ←参加中
まるみ 2009-04-26 08:17:11 提供:「アイ.ハコブ」プロジェクト
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いつも誰かとつながっていたい。
口には出さないけど、本当はそう思っている切なキモチ。
面と向かって云いたいけど、言葉だけじゃ表現できない。
衝撃的に撮った瞬間だけど、いますぐ誰かと共有したい。
そんなとき、ほんの少しだけ、
今まで知らなかったチカラをかりることでもっと深く、もっとたくさん、それができる。
「アイ.ハコブ」は、もっとヒトとつながりたいと思う“アナログなキモチ”を
PCやケータイなど、“デジタルのチカラ”で応援するプロジェクト。
大切なヒトに、大切なキモチを伝えよう。
すると、もしかしたら、
あなたにアイがハコばれてくる…、かもしれません。