モニター・サイトの『モニプラ』さんにて、“おうちごはんを楽しくします。”をコンセプトに、北海道の海の幸、大地の恵みを産地直送している『北海道あじらく』さんのモニターをさせていただきました！こんかいは画像投稿コンテスト形式で、入賞は上位３名という狭き門でしたが、皆様の温かい応援のおかげをもちまして、１位で入賞させていただきました。改めて応援くださった皆様に御礼申し上げます！そして今回いただいたのは、こちらのモニタープレゼントです 北海道産紅鮭　本チャン紅鮭(沖塩) 切身 　　　希少な“北海道産”紅鮭の２切れパックです。漁獲した鮭を新鮮なうちに、船上で塩漬けにする、“沖塩”最近ではあまり手に入らなくなった、昔ながらの美味しい、塩辛い鮭は、白いごはんに、お茶漬けに最適の逸品です！詳しくはこちらhttp://item.rakuten.co.jp/ajiguru/ar000201/このように冷凍状態で届くので、解凍してします。こちらが解凍したものです。とてもきれいな鮭の切り身ですね～本チャン紅鮭の「本チャン」は「本物」…輸入ものではなく、国産の本物という意味で、漁師さんの間で使われているのだそうです。紅鮭は生まれた川「母川」を目指して４～７月頃北太平洋を回遊するのですが、産卵のためのエネルギーを消費していないので、栄養素が多く含まれています。その回遊している若い紅鮭を日本漁船が漁獲し、日本の港に持ち帰って水揚げした紅鮭が「国産紅鮭」で、特に漁獲量が少なく珍重されている鮭なんです。それを「沖塩」といって漁獲してすぐに船上で塩蔵加工し、生の魚から塩蔵加工して急速凍結して港に持ち帰ってきます（「沖塩」は、国産の魚だからこそできるんです）。新鮮なうちに塩漬けにするので、鮭の旨みを逃がさず、鮭本来の旨みを引き出し、そして鮭全体に程よく塩味がまわるのです。輸入鮭の多くはアラスカ産やチリ産などで、比較的安価で手軽に買えますが、一般的に漁獲した魚を冷凍した後、日本へ輸送して加工します（場合によっては加工後、更に冷凍するそうです）。対して国産の紅鮭は漁獲してから加工するまでの時間が短く、冷凍する回数が少ないので、輸入ものとは鮮度が全然違います！まずは焼いていただいてみました。程よい脂のりで、身はふっくらやわらかです！塩辛さはしょっぱ過ぎず、でも結構しっかりしています。このバランスが絶妙で、塩辛いだけだと鮭の味が損なわれてしまいがちなのですが、こちらは鮭の旨みを生かしつつ、ちょうどいい塩梅の塩味に仕上がっています。お次は、あじらくさんがオススメする食べ方、北海道産の“本チャン紅鮭”で作る鮭茶漬けです！イベント詳細ページでも、冷たいお茶で作る、“冷茶漬け”のことが紹介されていましたが、今回は冷茶の代わりに冷たいお出汁をかけた「冷やし出汁鮭茶漬け」にしてみました。冷ご飯をお茶碗に盛り、焼いてほぐした鮭をのせ、刻んだしその葉、刻み海苔、白ごま、わさびをトッピングし、そこへ冷やしたお出汁をかけていただきます。アツアツをかき込むお茶漬けもおいしいですが、こう猛暑が続くと、冷たいものがいいですよね。しその香りやわさびの風味のおかげで、食欲のイマイチな時でも箸がすすみますしその葉の代わりに青ねぎでもいいですし、刻んだみょうがなども、香りや食感にアクセントがついてオススメです。ご飯と一緒にいただくのにちょうどいい塩味で、食のすすまないこの時期でも大変おいしく食べられましたこの度はモニターをさせていただき、ありがとうございました＆ごちそうさまでした＜参考記事＞『北海道あじらく』の「北海道虎杖浜のたらこ」を食べました！ http://nuigurumi33.blog62.fc2.com/blog-entry-1893.html『曼荼羅』の「札幌スープカレー【とろとろポーク角煮】」http://nuigurumi33.blog62.fc2.com/blog-entry-1132.html↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！ 北海道 味わい楽座（あじらく） ファンサイト応援中

nuigurumi 　 2010-07-24 17:54:21 提供：北海道 味わい楽座（あじらく） ［アコモデーションズ（株）］