『あんこにこだわり71年大阪のあんこ専門メーカー茜丸ファンサイト』
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②『おはぎパン』
使用したあんこ
『ほくほくかぼちゃあん』
『鳴門金時スイートポテトあん』
『こんがり焼いもあん』
(自宅にあった粒餡も仲間に加えちゃいました)
コンセプト…このパンを作ろうと思ったキッカケは、友達と会話中、『パンを作れって指定されていることがパンを作りなれていない私には少々重荷だわ。餡と言ったら普通、和菓子を思い浮かべてしまうもの』と発した言葉から、パンに捉われずに作ればよいのでは?と閃きました。
どこぞの県では、ごはんにあんこを乗せて一緒に食べる風習があるそうですが(by秘密の県民ショー)初めてそれを知った時は、『えーっ、ありえないよー』と思いましたが、
和菓子のおはぎやずんだ餅はごはん(餅)とあんこ(甘い物)が合体した物であり、(実は、大好物ppp)それならば、おはぎの外側をパン生地で包んでみるのも有りなのでは?さほど違和感を感じないのでは?という発想(冒険心)から作りました。
製作に苦労した点は…草餅作りも苦手な私は、やはり、パンの中に身を詰め、お尻を閉じるという始末が難しかったです。
味の特徴は…まさに、おはぎです(笑)
後を追ってパン生地(酵母?)の香りもします。
これは狙い通り!
自分ではなかなかのヒット作に思えます。
誰かにオススメしたいと思える出来栄えです。
生地の種類・・・パン生地
材料(種類と分量)
※22日に作ったパン全てがこの分量で作りました。
このパンに使った分は、1/8くらいです。
<材料>
強力粉250g
こだま酵母5g(35度位のぬるま湯18gでふやかす)
塩3g
砂糖5g
ぬるま湯145g
米1、5合
餅1切
餡(各種)適量
<手順>
①米の準備…米を研ぎ、水は米と同量。餅は、半分に切って入れ、30分以上置いてから炊飯器で炊く。
②パン生地の準備…酵母・強力粉・塩・砂糖 必要量を計る。
③酵母をぬるま湯でふやかす。
④粉、塩、砂糖をボールにふるい入れ、手で軽く混ぜておく。
⑤酵母がふやけたら、④の中へ酵母、ぬるま湯を入れて混ぜ、ひと固まりにし、空気を入れるように5分捏ねる。
⑥生地の乾燥を防ぐため、ボウルを逆さにし生地に蓋をして5分休ませる。
⑦生地を傷めない様に10分捏ねる。
⑧室温30度位の所で30分置いて1次発酵=生地は倍の大きさになる(堀炬燵を利用)。
⑨生地を等分し、外側の生地を張るように集めた生地のお尻はしっかり閉じて下にする。
⑩再び、生地を5分休ませる。
⑪ごはんが炊けたら、通常通り10分蒸らしたあと、掌にラップをのせ、その上に小さめの団子(餅)を作り、その上を餡でくるみ、更にその上からパン生地で包む。
⑫オーブントレーにオーブンペーパーを敷き、その上に成型済みのパンを乗せて、再び炬燵で40分2次発酵。
※ここでの写真を撮り忘れたため雰囲気だけでも伝わればと思い、工程⑦の写真を再使用しています。本当この場面の写真は、成型済み(焼く直前)のパンがオーブントレーに乗って並べられています。
※2次発酵の手前10分位にオーブン余熱200度に設定する
⑬200度に温まったオーブンに入れ13分位焼く(色が薄くて何分か延長しました)
遊び半分で挑みましたが、意外と合います!
抵抗無食べられて驚きました。
今度、別のお友達にも作って振舞おうと思います。
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『③変わり餡のピザ』
<使用したあんこ>
1枚の半分は『初恋りんご&レモンあん』を使用。
もう半分を『こんがり焼き芋あん』使用しました。
<コンセプト>
昔、母と食べに行ったシェーキーズというピザ屋で、私は生まれて初めて甘いピザを食べたました。”甘いピザっていうのもアリじゃん”と母と2人思いました。 それを真似て自宅でオリジナルピザを作る時には、同じような具材を利用する事があるので、この企画を知った時には、(甘い餡を塗った)ピザを作ろうと一番に思いました!
<製作に苦労した点>
苦労はありませんが、餡の使用量とベースソースの使用量のバランスが難しいかも知れません。
<味の特徴>
ベースの塩味のきいたソースと甘い餡 そして、それぞれの具材の絶妙なバランスが楽しめると思います。 ただ、甘いピザの存在を知っている人なら受け入れられるけれど、一般的な甘くない具材を使ったピザを食べている方の中には違和感を持つ方も居られるかも知れません。(甘いことを告げずに食べさせたのでダーリンがそうでしたw)
<生地の種類>
ピザ生地(市販品を使用しました)
材料(種類と分量)
市販のピザ生地 20cm 1枚
生活クラブのものすっごーーーく美味しいケチャップ
市販のピザソース 適量(少なめ)
餡(上記の2種使用)適量
玉葱 小1/2個 スライス
ピーマン 1個 輪切り
剥きグリーンアスパラ 3-4本 斜めにカット
パイン缶詰 適量 厚み大きさは食べやすい大きさに適当にカット
無塩せきウインナー 2本(本当は友達宅でスモークにする予定でした)斜めにカット
トマト 小 1/4個 ダイスカット
ピザ用チーズ 適量
<手順>
欲張りなので、ハーフ&ハーフで作りました。
①ピザ生地の半分に生活クラブのケチャップを薄塗り(林檎レモンあん用)。
もう半分は、市販のピザソースを同様に薄く塗りました(こんがり焼き芋あん用)。
②その上から変わり餡を乗せて(厚みは適当に)塗り広げました。
③好みの具(玉葱→ピーマン→ウインナー→パイン→トマト→ピザチーズ)をトッピング。
④トースターで、5~6分焼きました。
完成!
ダーリンには、甘い事を知らせ無かったので、違和感を持ったようですが、
私は、好きだなぁ、甘いピザ。
これも今度、お友達に振舞おーっと^^v
ゆずき 2012-02-29 00:00:00 提供:株式会社茜丸
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茜丸は創業71年になる、大阪の老舗あんこ専門メーカーです。
あんこといえば大部分の方が小豆を利用した、「粒あん」「こしあん」を想像されると思いますが、実は47種類もの多種多様なあんこ(特注品も含めると数百種類)がございます。例えば、栗のあんこ、といった季節感を提案できるものから、きなこを使ったあんこ、和スイーツにぴったりな生姜のあんこなど多種多様なあんこがあります。バラエティ豊かなあんこの世界はこれまで、卸ルートでしか流通していなかったため、パンや和洋菓子のプロの世界でしか知られていませんでしたが、ぜひホームベーカリーを趣味で楽しんでいらっしゃる方、洋菓子和菓子を趣味で作っていらっしゃる方に、このファンサイトを通じて茜丸のあんこをご利用いただいて、ユニークなレシピのご提案をしていただければと思います。