『あんこにこだわり71年大阪のあんこ専門メーカー茜丸ファンサイト』
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行ってきました!茜丸どらやきfor焼き立て新業態店舗の試食会。20人ほどの女性やお子さんが集い、4~5人で1テーブルに座り皆でワイワイ言いながら試食させていただきました。もしかしてお会いできるのかな?と期待した、紫ヘアーの社長は出張のため欠席。次回は出席されるそうなので、かなり楽しみですこの日は全部で5種類試食しました。まずは試作品A&B(あんの甘さに違いあり)Aのあんはさっぱりめ。なんだか皮が甘い?Bのあんは甘め。皮とのバランスが良くておいしく感じましたが、甘×甘で二口で満足してしまいました。これは一個まるごとは食べられない。いや待てよ?Aをもう一口、Bももう一口としているうちに、口の中がごちゃごちゃになって、なにがなんだかよくわからなくなってきました製造担当者のみなさんが「いろいろ試しているうちによくわからなくなってきた」気持ちが良くわかります(笑)第一印象で感じたことを頼りに、サイズやあんこ・皮の甘さについて皆で自由に意見を出しました。お次は変わり種。あんこたっぷりどらやき。普通のどら焼きより小さめサイズながら、あんこの量は通常の1.5倍。あんこのボリュームに一口で撃沈。あんこ大好きな和菓子派の方には好評でした。茜丸どらやきプチ情報普通のどらやきは重層で生地を膨らませるけど、焼き立て店舗専用のどらやきはたっぷり泡立てた卵の力と少量の重層で膨らませるのだそうさらにお次はこちら。なんという邪道!キウイ&クリームチーズどらやき。洋菓子派でいろいろ食べてきた私も真っ青の組み合わせ。あんこにキウイだと・・・?クリームチーズだと・・・?パクッあ・・れ・・・?お・・・おいしいじゃないか・・・。キウイの酸味が悔しいくらいにあんこの甘味にマッチ。クリームチーズも悪くはないけど、やっぱり生クリームにしたほうがいいなぁ。と思ったのですが、和菓子派の皆さんにはチーズの塩味が好評。和菓子派と洋菓子派は好みが少し違うのかなー。ていうか私、塩スイーツあんまり好きじゃないし(むしろ嫌いに近い部類)それでも、この日試食した中で、唯一ペロッと完食したおいしさでした最後の締めくくりは豆大福。もちもちしておいしかったのですが、かなりの満腹で一口でノックダウン。ううぅぅぅっっっっどらやきは好きだけど、そこまであんこ好きではないので、これまでの人生で一番あんこを食べた一日になりました。しばらくどらやきはいいや・・・なんて思っていましたが、この記事はどらやきをかじりながら書いています。やっぱりおいしいんだよねーひたすらどらやきを食べ続けるのは大変だったので、次回は気分転換用に酸味のある一口スイーツを持っていこうと思っています。今回の試食会で皆さんから寄せられた意見をもとに、どらやきが改良されるそう。さぁ、あんこと皮の甘さはどうなるのか?彗星のごとく現れた、超変化球どらやきはどのような進化を遂げるのか?次回がとても楽しみです。11/5(土)の第二弾をお楽しみに。あんこ専門メーカー茜丸ファンサイトファンサイト応援中
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茜丸は創業71年になる、大阪の老舗あんこ専門メーカーです。
あんこといえば大部分の方が小豆を利用した、「粒あん」「こしあん」を想像されると思いますが、実は47種類もの多種多様なあんこ(特注品も含めると数百種類)がございます。例えば、栗のあんこ、といった季節感を提案できるものから、きなこを使ったあんこ、和スイーツにぴったりな生姜のあんこなど多種多様なあんこがあります。バラエティ豊かなあんこの世界はこれまで、卸ルートでしか流通していなかったため、パンや和洋菓子のプロの世界でしか知られていませんでしたが、ぜひホームベーカリーを趣味で楽しんでいらっしゃる方、洋菓子和菓子を趣味で作っていらっしゃる方に、このファンサイトを通じて茜丸のあんこをご利用いただいて、ユニークなレシピのご提案をしていただければと思います。