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それに伴うブログのテーマは、

北海道の厚岸町をご存知ですか？

正直、始めてこの町の名前を聞きました。
北海道は日本で今一番行ってみたい場所ではあるのですが、
いまだかつて一度も行った事がないんです。

これまず何って読むんでしょう？！あつがんちょう？じゃないですね。
あっけしと読むんだそうです・・・
アイヌ語で“牡蠣の多い所”という意味の「アッケシシ」が由来だそう・・
北海道のイメージは、海産物では、だんとつに　かに、　鮭　いくら　
などが強くて、　牡蠣の生産が盛んなのは、全く知りませんでした。


牡蠣と言うと、愛媛県に住んでる私にとっては、広島と言うイメージの方が強いので、
北海道のことは全く知りませんでした。

しかし、牡蠣を今頃の季節に食べれるのは、ちょっとびっくりです。
水温が低い厚岸で育つ牡蠣はなんと1年を通して生で食べられるんだそうです。

水温が高くなりそうな場合は、水温が低い水域に牡蠣を移して育てているので
、夏でも生で食べられるというわけです。

牡蠣は大好きで、特に生が好きです。
そんな贅沢品を一年中食べれるって、本当に夢の町ですね。

そんな厚岸町ってどんな所なんでしょうか？
厚岸湖と呼ばれる、国内でも18番目に大きな湖や別寒辺牛湿原や原生花園あやめヶ原
などの自然に囲まれた穏やかな町で、観光客にも大人気だそう。


牡蠣を味わうなら、10月上旬に開催される『あっけし　かきまつり』と言う
かきのイベントが賑わいを見せているそうです。

かきまつりって始めて聞くし、行った事ないので、
どんな感じなんだろうって想像しますよね。
色んなバリエーションの牡蠣を堪能できそうですよね。
牡蠣が好きでも、そうでなくても行ってみる価値はありそうです。

他には、厚岸味覚ターミナル　コンキリエでも新鮮な牡蠣を堪能できるんだそうです。


冬の牡蠣がやっぱり身がしまって美味しいかもしれませんが、
一年中牡蠣に出会える　厚岸町・・・
凄く行ってみたくなりました・・・でもう要らない！！って言うくらいまで、
牡蠣を食べてみたいです。

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エミリー 　 2009-07-02 21:01:43 提供：北海道厚岸（あっけし）漁業協同組合直売店　エーウロコ