厚岸漁協の直売店として、安心・安全をモット－に、新鮮で美味しい海産物を全国へ届ける『北海道厚岸漁協直売店 エーウロコ』さんのプロジェクトにリベンジ参加します！『北海道厚岸漁協直売店 エーウロコ』店舗スタッフの平田さん、今回もよろしくお願いします前回は私に文才がないばかりに撃沈…でもくじけません！今回のお題は、北海道厚岸産牡蠣のブランド“カキえもん”についてです！厚岸（あっけし）といえば、牡蠣の名産地ですよね。厚岸の牡蠣が美味しい理由は、牡蠣にとって最適な環境となる恵まれた土地と気候によるもの。厚岸湖は、山の養分を含んだ「別寒辺牛川（べかんべうしがわ）」の淡水と、太平洋の海水が混ざりあう汽水湖です。植物性プランクトンが豊富なので、牡蠣は栄養をたっぷりとって育ちます。また、牡蠣は水温が低いとゆっくり育つのですが、水温が低く、通年温度変化が少ない冷涼な気候のおかげで、牡蠣はじっくりと栄養を蓄えながら育ち、厳しい冬を経験するので旨みが凝縮され、身もふっくらと育ちます。そんな牡蠣の名産地である厚岸が誇る牡蠣のブランド“カキえもん”とは…“カキえもん”は、希少な存在の牡蠣です。一番の特徴は、まんまるい外見。一般的に牡蠣は海中に吊して育てるので（「垂下式」）長ひょろい殻の形になるのですが、カキえもんは網かごの中でゆらゆらと波に揺られてころころ転がって育つので（「シングルシード式」）、まるく、厚みのある殻の形になるのだそうです。実はこれがカキえもんの美味しさの秘密！各稚貝が網かごの中を自由に動いて育つため、どの稚貝もまんべんなく餌を獲ることができ、栄養をたっぷり吸収して育ちます。また、自由に動いて育つのでプリプリと身がしまり、旨みが凝縮されて美味しくなるんです。だいぶ暑くなってきましたが、この季節に生牡蠣なんて、ちょっと不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。一般的には英語で「Ｒ」の付かない月（5月～8月）に牡蠣を食べるなと言われていて、寒い時期の食べ物というイメージがありますが、水温が低い厚岸で育つ牡蠣はなんと1年を通して生で食べられるんです水温が高くなりそうな場合は、水温が低い水域に牡蠣を移して育てているので、夏でも生で食べられるんですって！しかも徹底した安全管理を行っているんです！牡蠣は紫外線を照射した殺菌海水で48時間蓄養し、細菌・ウィルスを減菌しています。菌やウィルスはもともと牡蠣の体内にいるわけではなく、えさを食べる際に吸い込んだ海水の中に存在します。牡蠣の体内に残った菌などを吐き出させるために、紫外線殺菌した海水の中で 一定期間蓄養するのです。薬品を使って海水を殺菌するわけではないので、牡蠣を傷めたり、臭いが残ったりすることはありません。さらに週1回、ノロウィルス・貝毒の検査を行い、安全性を確認して全国発送しています。ここまで徹底していれば、私たち消費者も安心して食べられますね厚岸漁協直送 特選 カキえもん（生食用殻付牡蠣）×10個今回のモニタープレゼントは、もちろんカキえもんです！私も肉厚で凝縮された濃厚な旨みをもつカキえもんをぜひ食べてみたいです！前回のプロジェクトで、生牡蠣を食べたことがないと申しましたが、その後別の出展企業さんに生牡蠣をプレゼントしていただき、生まれて初めて食べることができました！生牡蠣のおいしさにすっかり虜となりましたので、今回も生で堪能したいですもし当選したら、じっくり丁寧に味わって、味などの感想を含め、ブログで詳しくお伝えしますね！せっかく出展企業さんのご厚意でプレゼントをもらっても、「当りました」「届きました」と当選報告のみだったり、「ありがとうございました」「後でゆっくりいただきます」と試さずにお礼だけで終わってしまったり、試しても「おいしかったです」「また食べたいです」と簡単な感想に終始するブロガーさんもいらっしゃるようですが、私はしっかり試し、いっぱい撮った写真付きで詳しくレポするのがモットーです！私のブログで一人でも多くの方にこの商品のことや、その美味しさをお伝えしたいので、どうぞよろしくお願いします！北海道厚岸産牡蠣の代表選手！その名も“カキえもん”【厚岸漁協直売店エーウロコ】　←参加中

nuigurumi 　 2009-07-12 19:15:25 提供：北海道厚岸（あっけし）漁業協同組合直売店　エーウロコ