『北海道厚岸(あっけし)漁協直売店 エーウロコ ファンブロガーコミュニティ』
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GGが子どものころ、ウニはふんだんに食べられたような記憶があります。ウニの殻を石などでこすってトゲを取り、ヘソと呼んでいたウニの口に穴を開けて、中の身を取り出し、取り出した身だけを3~4個分、もう一度ウニのヘソから押し込みます。それを焚き火で焼きます。焼きウニの出来上がり、殻を割ると、ウニが蒸し焼き状態、少し焦げたにおいとウニの甘い香りが抜群でした。こんな贅沢なウニの食べ方、今の時代じゃとてもとても・・・。北海道厚岸産うに写真のウニは「エゾバフンウニ」、馬糞によく似ているからそう呼んだのだろうけど、その意味を考えると、ちょっとね、あまり考えないことにしましょう。ウニの代表的な種類はもうひとつ、「キタムラサキウニ」こちらは、トゲが長い濃い紫色のウニです。函館では「エゾバフンウニ」をガンゼ、「キタムラサキウニ」をノナと呼んでいました。ノナのほうは、トゲが長いこともあって、一般的に形が大きいから、ガンゼよりも高級品として重宝していたと記憶しているんだけど、今は、オレンジ色が濃くて、味も濃厚な「ガンゼ」のほうが重宝されているようです。今でも北海道では「ノナ」「ガンゼ」と呼ばれているようで、夏に積丹方面を車で走ると、いたるところにそののぼり旗を見ることが出来ます。ウニは夏が旬、夏の期間が解禁になるから、そう信じていたのですが、北海道の東部、道東方面は冬がウニの旬なのだそうです。エッ、ほんとう? と思って調べてみたら、たしかに、小樽や積丹方面では夏が解禁期間なんだけど、地域によって、細かく決められているんですね。たしかに、釧路・根室・厚岸は冬が解禁期間です。昆布が豊富な厚岸湾育ちのバフンウニ 厚岸漁協直送!殻うに(バフンウニ)厚岸(あっけし)っておもしろいところです、常識的に冬しか食べられない筈の『牡蠣』は、厚岸では夏でも食べられます。夏のカキを【厚岸漁協直売店エーウロコ】さんからいただいて食べたことがあるんだけど、生ガキも焼きガキも絶品でした。白いご飯にオレンジ色のウニを、ご飯が見えなくなるぐらいにタップリ載せて、掻きこむ幸せ、味わってみたいものですね。厚岸のウニは今が旬!ウニ好きさん集まれ~!【厚岸漁協直売店エーウロコ】 ←参加中
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GG 2009-10-31 15:05:56 提供:北海道厚岸(あっけし)漁業協同組合直売店 エーウロコ
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素晴らしい海の資源に恵まれた北海道厚岸町。厚岸漁業組合直売店である当店は、日々お客様に満足して頂ける商品を提供し、全国へ新鮮且つ安全な商品を発送しております。
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