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おととい14日土曜日に銀座にあります AKOMEYA TOKYO
で行われた ”柚子胡椒の手作り実演と手作りキット販売会” に参加してきました。
AKOMEYA TOKYO
は銀座にあるのに落ち着いた雰囲気で、とてもおしゃれ。
大分県スペシャルイベントということで、「坐来 大分
」の梅原陣之輔料理長による作り方レクチャーと九州初の調味料マイスターである神谷禎恵さん
のお話という贅沢な会。
14時よりスタート。
スライドでの説明の横で実演ありということで、目も耳で鼻も、とすべてが柚子でいーっぱい!
柚子胡椒の材料が青柚子と青唐辛子、塩といういたってシンプルな材料だけということも知らなかった私。
手作りなんてできるんだろうかと半信半疑。
我が家にはすり鉢もないし。
とにかく百聞は一見にしかずです。
まずは青柚子の皮をむきますが、”下手に切っていい” ということで、なんとなく最初のハードルが下がりました(笑)。
むいた皮はこんな感じ。
そして残った部分はこんな感じ。
下手に切っていいということでしたが、めちゃきれい。
さすが職人技はこういうところに出ます。
そして皮の部分を細かく切ってからすり鉢へ投入し、ペースト状になるまですりつぶし。
すり鉢がなければフードプロセッサーでできるみたいですね。
青唐辛子も同じように細かくすりつぶしていきますが、青唐辛子は辛み成分が結構危ないので、ゴム手袋などをして処理をしたほうがいいそうです。
確かに、この辛み成分がついた手で目をこすったり、身体にさわったりすると大変なことになりそう・・・
私の知っている柚子胡椒は少しグレーがかった緑色の粘り気があるどちらかというとチューブのわさびって感じでしたが、目の前で作られていく柚子胡椒はとても鮮やかなグリーン。
驚きです。
柚子、唐辛子にそれぞれ18~20%の塩をし、そのあと柚子と唐辛子を合わせたら出来上がり!
あら、意外と簡単そう。
出来上がった柚子胡椒はそのまま食べるとまだ塩の角がある感じですが、フレッシュでかなりおいしい。
そして、その後試食出てできたのはなんと柚子胡椒とあわせたアイスクリーム!!!
アイスと柚子胡椒???って感じでしたが食べてビックリ。
ちゃんとおしゃれなデザートになっています。
いやいや、使い方って色々あるんだなぁ~
こういう新しい発見があるから実演会は楽しいです♪
オイルを合わせるのも良いそうです。
(ひまわり油が紹介されていました)
柚子胡椒が作れるキットも販売されており、柚子と青唐辛子はもちろんですが、塩や瓶に作り方のパンフレットもついて3000円。
柚子胡椒を作れるのは柚子の青と唐辛子の青が一致しているごくわずかな期間だけ、ということだったので私も早速キットを購入し自分で作ってみることにしました。
作り方の注意点としては、
・刃物はできるだけ良く切れるものを使うこと。
→これは青色をきれいに残すからだそうです。
・塩をはじめにあわせること。
→これは色止めのため。
・塩分は18~20%にすること。
→これはモチをよくさせること
などがありました。(他にも色々あったと思いますが、これぐらいしかノートにメモできてませんでした)
作り方のパンフを読めば私でも何とかできそうな気がします。
そうそう、お土産として実演で作った柚子胡椒と大分のパンフレットなどを頂いてきました。
さらに私はモニプラファンブログからの参加でしたので、やまやのめんたいのりまで頂いちゃいました♪
今日はこのあと自家製柚子胡椒を作ります!!!
無事作れたらまたアップします。
出来上がった柚子胡椒を使ってお料理のレパートリーを広げられるようになるといいな~
あっという間の1時間でしたが、楽しいお話や私が知らない柚子の原木のことなどいろいろ教えて頂け、とても充実した時間を過ごさせていただきました。
あーちん 2013-09-16 11:52:42 提供:株式会社サザビーリーグ (AKOMEYA TOKYO)
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衣食住のカテゴリーを超え、「半歩先のライフスタイル提案」を行うこと。自らを「クリエイティブリテイラー」と称し、他にない創造的な価値を生み出すこと。そして、生活の中の小さな感動を発見できる「It's a beautiful day.」の気持ちを忘れずに、わくわく感のある日常を表現し続けること。それが私たち「The SAZABY LEAGUE」 の目指すところであり、変わらぬ願いです。