『エーライフグループファンサイト』
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食べたものがそのまま身体の組織になるわけではありません。代謝され、エネルギーや体内に必要な物質として使われたあとで、廃棄物は出ていきます。例えば、食物繊維などを食べれば、食べた重さはけっこうあっても、体内で消化できないため、そのまま便として排出され、あらたな脂肪がつくことにはならないのです。それぞれの食品成分には、それぞれ役割があるので、カロリーだけで語られることはありません。詳細な栄養指導では、総摂取カロリーだけでなく、炭水化物や脂肪の摂取割合も問題になります。ただ、それは健康を保つために必要な常識であって、ダイエットという目的のために直接関係ないので、ダイエットでは「1日の摂取カロリーを1600kcalにしましょう」といった単純かされた表現がされているだけです。炭水化物1g=4kcal脂肪1g=9kcalたんぱく質は1gにつき4kcalと計算で変換その場合だと、三大栄養素からカロリーへの変換はできますが、その逆はできないことになります。体重の増減を議論する場合、必要なのは摂取重量であるはずなのに、「カロリー」という指標が一人歩きしている現状が何かおかしいエネルギーというのは栄養素(物質)ではないので「消化、吸収する」という概念はありません。例に挙がっている「800kcalの弁当」というのは、弁当に含まれるたんぱく質・炭水化物・脂質(これらは栄養素、つまり物質ですね)が、体内で分解し、産み出されるエネルギーの総量を指します。「カロリー」は、正式には「エネルギー」と言います。エネルギーとは体を動かすための大切な活動源で、キロカロリー(kcal)の単位で表されます。 必要となるエネルギーは、性別・年齢・生活活動によって変わりますが30~40歳代の男性では、1日に約2,250 kcalを食物から摂取し、約2,250kcalのエネルギーを消費しています。このエネルギーを生み出すのがたんぱく質・炭水化物・脂質の3大栄養素です。1gあたり、たんぱく質は4kcal、炭水化物は4kcal、脂質は9kcalのエネルギーを生み出します。そして消費エネルギーのうち、生命維持に最低限必要なエネルギー(基礎代謝量)が約1500 kcal 生活の中で動いたりする分のエネルギー(活動代謝量)が約530kcal 食事をするたびに消化吸収に関連して使われるエネルギー(SDA)が約220 kcal です。摂取エネルギーが消費エネルギーを上回れば、余分なエネルギーが脂肪となり体内に蓄積されます。逆も然りです。栄養成分表示が100g当たりなのか、1食分当たりなのか、必ず重量の記載があります。栄養成分表示を見るときは、重量を確認したほうがよいです。------------------------------------alifeに合う!お酒に合う!おつまみレシピを募集★いちぢくのカプレーゼやいちぢくと生ハムなんていう、いちぢくレシピはいかがでしょう?alifeに合う!お酒に合う!おつまみレシピを募集★お酒1ケースプレゼント☆ ←参加中
miu 2010-09-04 00:18:46 提供:エーライフグループ
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