ブログネタ：見た目は大事？
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誰もがその人の「人間性」ばかりをとらえているなら、外見を変える「変装」なんてしたって誰もその人を別の人間だと見誤ることはないでしょう。

ところが現実には眼鏡をかけたり髭を生やしたり（付けひげも含む）、髪の色やスタイルを変えたり（カツラを含む）しただけで、それまで持っていたその人のアイデンティティーはすっかり失われて別人に見えたりするものです。「見た目」の印象こそが人の記憶に残るもの。だとしたら見た目は大事に決まってます。

でも同時に人はその固定化された自分自身の外見を変えることで別なアイデンティティーを身に纏うこともできます。変えた外見から自分の正体がバレたらまずいのが「変装」で、正体バレバレでも構わないのが「仮装」でしょうか。

外見を変えることで自分が自分以外の何者かになれる……そういう趣向を楽しむ感覚は洋の東西を問わずあるようで、有名なのは最近日本でも行事化されてきたハロウィンですね。以前住んでいたマンションでは住民を挙げて参加して、大人達までが仮装して、お菓子をもらいに来るお子様達を驚かしていたものです。私もいろいろ仮装して、たのは「１０１匹わんちゃん」のクルエラとか、「ピーターパン」のフック船長の手下の海賊とか（チーム作って役を振り分けて仮装してたので）結構ノリノリでやってました。

今は違うマンションですので、お子様達がハロウィンの夕方に｢トリックorトリート」と言って回るのも自分達の友達の家ばかりで、私の所に来てくれることはありません。ちょっぴり寂しい気もします。

いえ、子ども達にお菓子を配れない事じゃなくて、自分が仮装できないことが。

いや～、仮装とか変装って、楽しいんですよ！　一度やったら病みつきになります。

今年仮装するなら、やっぱり何かと話題の「ゲゲゲの女房」つながりで、「ゲゲゲの鬼太郎」がテーマでしょうかね～（←真剣）。「猫娘」といいたいところですが、これは実写映画で可愛い田中麗奈ちゃんが演じてしまったのでもはや私には無理ですね。ここは涙をのんで「砂かけ婆」で妥協しましょうか。案外「ねずみ男」なんて衣装だけで分かって貰えるから楽かもしれない。「鬼太郎」だと、ほら、半ズボンですから、あの子。あんな超短い半ズボンを私がはいて外歩いた日にゃ、仮装だろうと変装だろうと間違いなく逮捕されてしまいますわ。

でもFeria TOKYO
でハロウィンパーティー開いてくれたら室内だから大丈夫かも……。




Feria TOKYO
、六本木にあるミュージックラウンジです。


*画像はクリックで大きくなります。

Feria TOKYO パーティープラン
なら、大人が楽しめるハロウィンパーティーも開催できるかも♪

もちろんBGMは
「ゲッ、ゲッ、ゲゲゲノゲー」
で始まるんですが、2番の歌詞が途中でちょっと変わるのね♪
「夜～はFeria
でパーティーさ♪」
楽しいな、楽しいな、で大いに盛り上がりそうじゃないですか？

今年のハロウィン、楽しみです。

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クリス 　 2010-08-30 02:00:00 提供：エーライフグループ