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36℃ぐらいかな?

ブログネタ:何度から「超暑い~」? 参加中本文はここから体温超えると、文字通り「超暑い」って感じになりますね。意外とね、湿度さえ低ければ、気温が35度ぐらいまでは確かに暑いけれどもまあ陽射しさえよけてれば耐えられないこともないかな、ぐらいにまで人体は慣れるものみたいで。もちろんそんな体験は日本じゃなくって、中国の北京でですが。北京近郊では気温42度まで経験しました。夏の盛りにマイクロバスで近郊に日帰り旅行に行った帰り、バス内部の冷房をガンガン効かせてたせいで冷房装置そのものがオーバーヒートしてお釈迦になりまして、その後の帰途は冷房なしで過ごさざるを得なくなって。その時の外気温が42℃という発表だったんですが、冷房が壊れたバスは当然窓全開で走ってますから当然車内は42度の空気に充ちていることになりますよね。いや、あれは暑かった。それでもね、直射日光に当たらないことと、走行中のバスが呼び込む風と、それと湿度がほとんどないことでなんとか堪え忍ぶことはできましたね。まあ、車中でほとんどぐったり背もたれに体を預けているだけしかできなかったわけですが、それでも水分を頻繁にとることで乗客全員熱中症にもならず無事帰ってきましたよ。そのくらいの気温と低い湿度だとお肌は露出させるよりも覆っている方がずっと涼しいんですね。日焼け予防というより、日光の暑さそのものを遮るんですよ。光は熱であるとしみじみ思いましたわ。砂漠に済んでいる人達のあの全身を覆う白くて長い衣装、あの地方ではあれが絶対に涼しいというのがよっくわかった瞬間です。帰国の時は北京近郊で42℃まで体験してるんだから、上がってせいぜい35℃ぐらいの日本の東京近郊の夏なんざ気軽に乗り切れると思ってましたね。ところがどっこい、東京の夏は32~3℃でも北京の夏より暑かった!とにかく湿度が高いので、暑さが体にべったりとまとわりついて離れないんですよね。湿度が低ければ、暑い空気のカタマリを自分の体とは別個のものと認識できるので、意外と自分と暑さを切り離して考えられるのですよ。表皮、或いは表皮の上の布一枚で暑さをブロックできる感じです。ところが気温も湿度も高いとその空気はカタマリではなく流体として体に沿ってまとわりつく感じで、お風呂に入っている時同様、皮膚を通して内部に熱が伝わって来る感じなんです。早い話、北京の暑さは北京ダックのように遠火でじりじり焙られる感覚ですが、日本では煮しめの材料として鍋の中で直接煮込まれてる感じです。これはたまらないです。36℃どころか30℃でも超暑い!これはもう、クーラーなしではいたたまれません。ところが、クーラーの冷えって、腰に来るんですよね~。元々腰を痛めている私にとっては冬の寒さよりクーラーの冷えの方が大敵なんです。だから自宅では極力クーラーはつけない。でもクーラーつけないと蒸し風呂状態の室内で息絶えるかもしれない。だからクーラーをつけずに家の中で如何に快適に過ごすかをここ数年ずっと模索していました。意外と効果が高いのは遮光カーテン。先にも書きましたけれど「光イコール熱」です。光を遮断すれば、そこからもたらされる熱も当然減る。確実に室内の気温が下がるんですけれども、でもほら「遮光」ですから、部屋ん中暗いじゃないですか!折角の夏の明るい陽射しを全部遮って昼間っから電灯生活ってのもなんとな~くね、電気代もったいないじゃんか的な悔しさが漂いますよね。それにね、やっぱり遮光カーテンは重い。見た目が重くて暑苦しいだけじゃなく、窓を開けてても風の通りが悪くなるんですよ。エアコンのクーラーを入れないために遮光カーテンをつけてるのに、そのせいで風が来ないで体感温度が上がるのでは意味ないですよね。何かいい手立てはないかな~と思っていたら、あるじゃないですか!部屋の温度5℃ダウン!遮熱オーダーメイドカーテン☆モニター募集! ←参加中「遮光」じゃなくて「遮熱」なんですって!え~、そんなカーテンあるんだ~。初めて聞きましたよ、私。熱だけカットして光はちゃんと入れてくれるんですね。しかも、見た目はレースカーテンで、目にも涼しそう!これはモニターに申し込むしかないですよね!世の中、どんどん進んでるんですね~。遮光カーテン買って以来他のカーテンなんかチェックしてなかったけれど、たまにはお店に足を運んで新しいものにも目を向けなくてはダメですね。今回、商品を教えて貰うだけでもいい勉強になりました♪

クリス   2009-07-31 15:00:00 提供:アライブ株式会社

企業紹介

アライブ株式会社

名古屋に本社を置くデザイン会社です。
ホームページなどを制作した
色々な企業の商品やサービスを紹介したいと思います。

   
   
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