お手伝いをしてくれたら、「助かったわ」「ありがとう」の言葉掛けを忘れないでください。お駄賃やご褒美は必要ありません。自分が役に立ったと思えたときの喜びは、成功報酬を期待することや自分の得になるかどうかを考えるということとは、まったく異なるものです。ママが忙しそうだから言われなくても洗濯物をたたんでおいた。頼まれなくても荷物を持ってあげた。これが思いやりです。思いやりとは人を大切にすること。人を大切にすると、自分も大切にされる人になれます。「気が利くわねえ」「よく気が付いたわね」という言葉が、思いやりを育てていくのです。子どもは褒められてうれしい。ママは子どもが気配りしてくれてうれしい。お手伝いの効用は、親子で感動体験できることでしょう。お手伝いができたら、子どもの前でパパや祖父母に報告してあげましょう。子どもは、自分のしたことに誇りが持てるし、鼻高々になります。長い夏休みの間、お手伝いをすると決めても途中で挫折しそうになることもあるでしょう。続けるためには工夫が必要です。"できたカレンダー"を作って、できた日にはシールを貼る。1週間お手伝いを続けたら大きなシールや金色シールを貼るなど、子どもの励みになるような工夫をしてみましょう。マイエプロン、マイ包丁、マイ雑巾、子ども用のマイバッグを用意してあげるのもいいでしょう。夏休みのカレンダーがシールで埋まったら、手作りメダルの贈呈式を行いましょう。写真に撮って、達成感を記録しておくと、夏休みが終わっても2学期のモチベーションにつながります。飽きっぽい子には、週単位の贈呈式もありですね。今年の夏は、子どもに「節電担当大臣」になってもらうのもいいでしょう。部屋の電気を消す、見ないテレビを消す、クーラーの温度を下げすぎないようチェックする、庭の水撒きなど、係を決めて任せてみてはいかがでしょう。その際、担当する部屋の電気のスイッチに目印を付けるとか、温度計の見方を教えて、30度を超えたら水を撒くなど、子どもが理解でき、楽しんで取り組めるようなお膳立てをしてあげてください。もちろん家事のスキルも大事です。「食卓拭き」を任せることになったら、台ふきんの絞り方や拭き方のコツを教えておきましょう。教えるときは、乱暴に拭いてみせたり丸く拭いてみせ、「これではきれいにならないから、隅から隅まできちんと拭こうね」というように、比較しながら教えると子どもは納得しやすいもの。洗濯物はママと一緒にたたみながら、自分のものをより分けるところから始めるといいですね。ただし、お手伝いには目先の出来、不出来は関係ありません。ゴールはずっと先にあります。大人になったとき、人の役に立つ人になること、人に感謝される人になることが目標です。自立した大人として、人も物も大切にする心を持つ人になるよう育てているのだという意識で、子どものお手伝いを見守ってほしいですね。-------------------------株式会社アルファネットさんのrahua（ラウア）4日間こちら三日分とのことでしたが、4日の方が体感できると言うことで、急遽4日分で頂いたものです。テクスチャーはシャンプーははちみつのような感じで、色もまさしくそうで、香りはメンズライクです。コンディショナーもとろみのある感じの、例えるならばローヤルゼリーのような濁りのある感じです。使用一日目は、まぁ、ノンシリコン製品と言う感じで、指通りもノンシリコンにありがちな、余り良くない感じのシャンプーでした。そしてコンディショナーは髪が長いせいもあり、足りない。コンディショナーを浸透させてから、三分放置で洗い流しなのでなんとか大丈夫かな、と頼りなげな感じでした。タオルドライしてもキシミこそ無いにせよ、良い感じとは言えません。そして髪を乾かしてみると、ちょっとまとまりなく広がってしまうんですね。よく言えばふんわりする。2日目、3日目、4日目。なるほどなるほど、使用すればするほどに良くなってきました。半月使用したら本当に変わってくるんじゃないかと思います。短期間では分からない良さでしょう。1日目と4日目を比較すると断然違います。4日目はサラサラしつつエアリーです。もうちょっと試したいなぁ、惜しいですね。アルファネットファンサイト応援中

miu 　 2011-08-31 15:00:45 提供：株式会社アルファネット