食事を外食で済ます場合には、いい指標がある。それが、値段だ。ほぼ、値段＝エネルギー量と考えられるのだ。たとえば値段とカロリーの関係。これは、もちろん一般的な定食屋での話。高級食材を使ってマス！なんて店では使えない指標である。だから、普通の定食屋で食事をするのであれば、安価な定食を選んでいけば、まず間違いがないのだ。また、食事を決めるときにはいくつかの注意点がある。ひとつは、糖質＋糖質の食事はしないこと。チャーハン＋ラーメンはダメ。チャーハン＋餃子と主食、主菜を揃える。ただし、中華は油を多く使うので、気をつけること。とくにあんかけを使った料理は油の吸着率が高い。それから、やはり揚げ物には気をつけたい。たとえば、白身魚のフライのバーガーより、ただのハンバーガーのほうがカロリーは低い。白身というと淡泊に聞こえるが、揚げるとグッとエネルギー量が増えるのである。それに、添えられたタルタルソースも高カロリー食材だ。ケチャップなど味の濃い調味料も、できるだけ避けるのが賢明。それから焼き肉。今、ヘルシーだとして女性などにも人気となっているホルモンだが、実際は赤身のロースよりも高カロリーのモノが多い。注意してほしい。外食では素材の味を活かしたような料理を注文したい。調理が複雑になればなるほど、エネルギー量は増すと覚えておこう。やはり、一番オススメしたいのは和食だ。焼き魚、あるいは刺し身の定食なんてのがいい。おひたしなどの小鉢がいくつか付いているものなら、ベストだ。とくに野菜がたっぷり食べられるものをチョイスしたい。それから、たいてい定食屋は、ごはんの量が多い。丼1杯というのが普通であろう。最初から、少なめごはんを頼もう。※食事はゆっくりと食べる。最低でも20分以上はかけたい。食べ物が口に入ると、満腹中枢が刺激を受けて、食欲が低下する。しかし、モノを食べてから満腹中枢が刺激を受けるまでに15～20分のタイムラグがあるのだ。つまり、その間はイッパイ食べても満腹になるということはないのだ。ゆっくり食べれば、満腹中枢が働き始め、少量で満足できる。----------------スタッフさん全員が女性の女性に優しい企業のようです。■アンブロシアのアガベシロップhttp://www.organicnectars.co.jp/■アンブロシアの簡単アレルギー検査キットhttp://www.ambrosia-kk.com/カロリーが気になる方、大集合！砂糖・添加物不使用のカラダに優しい天然シロップ　←参加中

miu 　 2010-09-29 18:27:23 提供：アンブロシア株式会社