今日は妊娠中の常備茶について触れていきたいと思います。

皆さんご存知だとは思いますが、妊娠中、妊娠前と違ってはっきり気をつけなければいけないのはカフェイン。

多量のカフェインの摂取はカルシウムの取り込みを阻み、また胎盤を通して赤ちゃんにも送られるため、腎臓機能の発達していない赤ちゃんにとって負担になるということが一般的に言われています。

少量の摂取(コーヒー1日1、2杯程度)であれば問題ないとも言われていますが、リスクをなるべく取り除きたい妊婦からすると、敬遠してしまいますよね。


そんなカフェイン。たくさんの飲料に含まれています。
代表的なコーヒーから、紅茶、緑茶、なんとココアにまで含まれているのだそうです。


そんな私も母親が無類の紅茶党であり、昔から皆さんが麦茶を飲むように紅茶を毎日飲んできていたので妊娠当初は戸惑ったものです。

しかし、今はもちろん断絶中でございます。



では代わりになにを飲んでいるのかといいますと、、、ねじめびわ茶と呼ばれるお茶です。



こちらの商品♬
これ、一般販売しているかは知らないのですが、ネットではとても有名だと思います。


このねじめびわ茶、もちろんノンカフェインですし、それに加えて嬉しい効能がいっぱいあるんです^_^

軽く説明画をば・・・。










簡単にいうと、体の外に老廃物を出す効果が高く、むくみにきくということ。妊婦は血の巡りが悪くなりがちなので、浮腫みづらくなるのは嬉しい効能。
そして、ミネラルが豊富。栄養をたくさんとらなくてはいけない妊婦にとって、これも重要ですよね。
そして、その中でも鉄分の吸収を阻害するタンニンが含まれておらず、またびわ茶自身にも鉄分が含まれているため、貧血対策になるということ。

このお茶を知ったのも、独身時代仕事先の妊婦の同僚がびわ茶を常備していたからだったので、あまりネットでは妊娠のお供に・・なんて記載はないですが、妊婦にとって最適なお茶なのではないかなぁと個人的に思っていたりします。




そしてこれに追加なのですが、これは大々的にネットでは書かれていませんが、血糖値増加や血圧上昇を抑制する働きが認められたという記事が新聞に乗ったり、がんを抑制する効果があるという特許を申請中だったり、それ以外にもたくさんの嬉しい効能が期待できるようなんです！


たくさん効果があって、健康に気をつけてる気分になれますね♬笑









飲み方としては、うちでは1日一回、やかんにお水のときからティーバッグを入れ、沸かしてから飲むという使用法で使っています。


もちろん毎日飲むお茶ですから、いくら効能がよくとも味が良くなければ続かないものですが、これ、味もとっても美味しいのです。


全くクセがなく、ごくごく飲めるようなお味です。

麦茶ですら少しいがみがあると感じる私ですら抵抗のない味なので、皆さんにとっても割と飲みやすいお茶なのではないかと思います。

特に私は、淹れたての熱いままのお茶が美味しく感じますね。香ばしくて、匂いもかぎたくなる感じです^_^


その辺で売っているほうじ茶などに比べると、お値段はるかなぁという気はしますが、効能も飲みごたえも満足のいくものなので、これからも続けたいと思います。





と、ここまで書いたところで。

常備茶はびわ茶でもう満足しているので変える気はないのですが、もうひとつ、妊娠中のお供の飲み物として気になっている商品があるのでご紹介したいと思います。



それはたんぽぽコーヒー。


たまごクラブやなんかでもいっぱい取り上げられている商品ですね^_^

紅茶やコーヒーは断絶中だといっても、昔は普通に飲んでいたのだもの、たまに無性に飲みたくなる時があるんですよね～。

我慢してますけど。
でもこのたんぽぽコーヒーであれば、ノンカフェインなので妊娠中とか気にすることなくコーヒーを飲めるんです！


12月にはいり、グッと寒くなった今、1日一回沸かすだけではお茶は冷めてしまっていますし、日中あったかーいコーヒーがのみたいな～なんて思う時はかなり、あります。笑


一応商品の特徴を挙げてみると、

こちらもミネラルが豊富で、ノンカフェインということ以外にも嬉しい効果が期待できそうです。


こういった内容であれば、安心して飲めるな～と思いつつ、今だまだ踏み切って購入には至っておりません。


口コミでも評判は上々なので、一度試しに飲んだらそのあとも続けてしまいそうですが・・・。


こちらは、もうちょっと悩むことにします^_^


こんなところで今日は締めます。
ではでは^_^






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さゆ 　 2014-12-11 00:00:00 提供：株式会社ボーダレス・ジャパン（AMOMA）