年末年始でお休みしていた台湾旅録　
ずっと気になっていたものの体調がままならなかったり他の締切に追われたりして　気が付いたら鏡開きも終えてました　
１月が　半月も過ぎてしまいました
実は年末　用事を兼ねてカメラ仲間に会うために東京にも行きました。
その時の写真もあるので紹介したいのですが・・・今暫くお待ち下さい

台南でのランチは　ガイドブックを見て決めていた度小月
台南発祥の担仔麺が食べられる有名店は　帆布屋さん永盛帆布の近所でした　











































店に入ると　1回は満席だったので2階に案内されました。
入り口直ぐのところでは　メニューを作るパフォーマンスをしていました。





















階段を登ると見えてくるキッチンは　とても綺麗で安心





















モダンな店内は　一組の日本人がいただけでとても静か























テーブルには　英語表記で写真付きメニューがあるので便利





















取り敢えず注文し終えて　料理が来るまでの間のほっの一時



















担仔麺
エビの頭で出汁をとったシンプルなスープと中細ストレート麺に肉味噌をかけてあります。
注文の時に香菜とにんにくを入れて良いか確認してくれますが　香菜は主人が苦手なので断りました。
量はお子ちゃまサイズの小椀
柔らかい麺にあっさりスープは頼りない味がしますが　たっぷりのにんにくと肉味噌を絡めてたべると程よい味になります





















肉燥飯豚肉のそぼろと肉汁が　ご飯の上にかかっています




















和風龍髭菜
わらびのような気がしたんだけど　確かめるすべなく帰宅w
あっさりしたおひたしのような味





















黄金海老
カリカリの衣に巻かれたエビ春巻き　ピリ辛のタレを付けて食べました。





















空芯菜　
ニンニク風味の油炒め　しっかりした味が美味でした





















ねっ　主人の手と比べても小さいでしょう
さーくぴはこれで満足でしたが　主人のお腹は満たされなかったようです





















阿里山愛玉





















前日に屋台で食べたおばあちゃんが作った愛玉子が美味しすぎたので　こちらは感動的ではありませんでした





















机はゆったり広いんですが　椅子が・・・
机の上部に然程長くもない足が当たるので　ゆっくり落ち着いて食べられませんでした。
こちらの特徴である小椀で出されるメニューとこの椅子　長居は無用の雰囲気がひしひしと伝わってきましたw
どれもびっくりするほど美味しいものではなかったけれど　台南発祥の有名店なので一度行ってみるだけの価値はありました。



















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さーくぴ 　 2017-01-17 17:07:05 提供：アンプルール