ANBAN Original from Kyoto／クレンジングオイルの口コミ（クチコミ）・レビュー（わっちさんさん）

ANBANファンサイト参加中↑　親友ままっきぃからの誕生日プレゼント。グリルパンはリクエストしたのですが、大きいサイズで重宝しています。体重計・・・はい、ダイエット頑張ります・・・。thank you。＜本日の記事＞新「春の」お慶びを申し上げます。今年も超オタクブログをよろしくお願い申し上げます。ぺこり。【モニター品　ＡＮＢＡＮ　京都製和漢クレンジングオイル　現品】ドラッグストアなどでよく見掛ける市販のクレンジングよりもさらりとした感触で、ローレルの良い香りがして癒されます。以前サンプルを使用したような気がします。和漢エキスのみで安全で、洗い上がりもさっぱりしてたっぷり使えて、肌への負担は少ないのだと思いますが、水と混ざって起きる乳化力は少し弱い気がします。よって、印象としては汚れ落ち加減は多少足りないかもしれません。また、値段が3,150円というのは、原料や製法から妥当なのでしょうが、小市民のデイリー品としては高いですね。使用して１週間しましたら、アンケート用紙を郵送します。●ミニエッセー2335「今日の風、なに色？を読んで④」だが、なにふりかまわず自分の人生をなげうってすべてを捧げる・・・という悲壮な感じではなく、若いころからちょっとお嬢様でおしゃれ。医師の妻となり、子供ができてもゆとりのある都会派のライフスタイルを・・・と望んできた。わが子が全盲と知っても、意識してライフスタイルを大きく外れないで、外との交流も華やかに続けてきた。自分をなくしたらおしまいだと、聡明な彼女は分かっていた。だからこそ「のぶ君」の道も開けたのだ。奮闘した日々は結果的に、のぶ君のためでもあったが、同時にいつ子さん自身の成長の過程でもあったと気付いている点がさすがである。子供がいない私が言うのはおこがましいが、親はただ子供が生まれたからといって親というわけではなく、子供によって親になっていくという。多くの親ごさんが「子供に成長させてもらった」とおっしゃる。私や主人なんかは、なかなか成長しないいつまでも大人になれない子供みたいな面がある。辻井さんご夫婦は、のぶ君に、そして神様に選ばれた二人なのだと思う。この本は伸行君が生まれてから１２歳になるまでの日々が、いつ子さんの日記を軸に書かれている。発行は2000年だ。今はのぶ君も２４歳になっているので、この本のあとちょうど倍の日々もさまざまな出来事があったことだろう。１２歳まででも面白いエピソードがたくさんあるが、世界のコンクールに出てもあまり緊張しない、緊張ということを知らないという話が興味深かった。彼は緊張しないから前日や当日の食事などもぺろりとたいらげるとあり、ほほえましかった。（続く）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おかげさまで2300回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。