ANBAN Original from Kyoto／クレンジングオイルの口コミ（クチコミ）・レビュー（ささや☆さん）

若い頃からオイルクレンジング派の私。オイルクレンジングのなにがいいかって、やっぱり汚れ落ちのスッキリ感。でも年齢を重ねて乾燥が進むようになってきて、敢えなくオイルを断念し、他のクレンジングにシフトしようとしていたの。そんな私が出会ったクレンジングがこちら♪ 【ANBAN】クレンジングオイル 150ml 3150円え？オイルクレンジングは乾燥するからやめるんじゃなかったの？って？いえいえ、オイルクレンジングでも成分の違いで全く違うんです。こちらは、京都で植物などを3年から4年以上熟成させて作った手作り和漢エキスをたっぷり使ったクレンジングオイル。肌に良くない鉱物オイルを使用せず、植物性オイルを使用しているから必要な皮脂まで取ってしまう心配がありません。皮脂のとりすぎは乾燥を招きますもんね。これなら安心です♪また、２６種類以上の和漢による植物保湿成分が配合されていて、香りもローレル油（月桂樹）からの自然のもの。ただただ“メイクを取るだけのクレンジングオイル”ではなく肌への優しさを考えた美容液のような保湿クリームのようなアロマオイルのようななんとも贅沢なクレンジングオイルなんです(*´д｀)(´д｀*)　まず変わったネーミング『ANBAN』に注目。京都で生まれ育った自称ズボラ姉妹さんたちが、「シンプルかつ良質」な基礎化粧品を作ってしまおう！と、作られたのがANBAN。さすが京都！仏教徒深いかかわりがある場所ということで、仏教の主言語であるサンスクリット語（梵語）より名付けられたのだそう。これが梵語。上が“AN（アン）”永遠の命を授ける普賢菩薩を表す文字。素肌が永遠に続く様、願いがこもっているの。下が“BAN（バン）”宇宙や全世界そのものとしてあがめられている大日如来を表しています。女性たちに普遍の美～ユニバーサルビューティー～をもたらしたいといいう願いがこもっているんです。うーん!!深いですね!!その言葉の意味からも、すばらしいものを！という意気込みが溢れているのがわかります。パケも素敵ですね～♪梵語が透かし文字になっていて、黄金色のオイルが引き立つ素敵なデザイン。さあ、使ってみましょう♪黄金色のクレンジング。肌にのせると軽い感覚。ベタっとしないのでするする伸びます。オイル特有の匂いがしないうえ、香りが素敵！月桂樹の香りということだけど、アロマのようななんとも心地よい香り。メイクと馴染ませていると軽い手触りが重くなります。ここですすぎ。オイルに水をのせるとミルク色に変化洗い流した後はしっとりなんだけど、その後石鹸で洗顔するとビックリするくらいのスッキリ肌になる。キュキュッと音がなるのは病みつきです！また、仕上がりはツルンすべすべ。ピカッと肌が光るんです♪クレンジングでありながら、毛穴の汚れまで押し出してくれるので、毎日使ううちに気になる角栓が目立たなくなってきたのは超嬉しい!!(￣ー+￣)ｷﾗﾝ☆また、メイクをしていない日に使うこともできるからしっかり毛穴対策もできそう！そしてコチラの優秀ポイントは、ヘッドマッサージオイルとして洗髪前に利用したり肘やカカトのカサつく部分にオイルとして利用したり、指先のケアにも使えるというところ！他のアイテムをわざわざ買わなくってもこれ一つで色々こなせてしまうところがホント優秀！!!(ﾟ∀ﾟ*)(*ﾟ∀ﾟ)ｷﾗﾝ☆こちら、すっぴんを基本としたやさしいクレンジングオイルで、濃いめのアイメイクや、ウォータープルーフ系のアイラインなどメーカーや商品によって落ちにくいものがあるということ。でも、めっちゃ厚化粧の私のメイクをスルンと落とした実力は本物です！ヽ(゜ロ゜; )あまりに使い心地が良かったので、ラインで洗顔石けんや保湿クリームまでそろえてみたくなっちゃいました.+:｡(*-ω-)お値段が手ごろなのも嬉しい限り。うん。こちら、一番のリピ候補に決定です(○´艸｀)♪ANBANファンサイト参加中