『和漢』そう、わかん。皆さん和漢はご存じ?今まであまり意識した事がなかった和漢。和漢とは、まぁ簡単に言うと日本と中国。和漢薬とは和薬と漢薬の総称。生薬の事。んで、生薬っていうのが植物や鉱物の天産物をそのままか、またはその一部、あるいは動植物のエキス、分泌物、細胞内含有物を乾燥など簡単に加工を施し薬用に供するものだそう。ちょっと難しいな;簡単じゃなかった;で!今回は京で生まれた和漢配合のオールインワンクリームを使ってみました。ANBAN アンバン モイスチャークリームどどん!と個性的なボトルパッケージのこちら。モイスチャークリームとうたっていますがオールインワンクリームなんだそう。洗顔後はこれひとつ。的な感じで。キャップ部分の凡字になにやらこだわりがありそうですねっ。サンスクリット語でANBAと書いているのだそう!かぶせるタイプのキャップを取ると中蓋付。酸化を防ぐのと香りを逃さないために付いています。天然の香りなので、時間が経つととんでしまうのでこうしてちゃんと中蓋が付いているのです。柔らかめのゲル状クリームなので、上蓋に付かない様にするためでもあるのだそうですよ。 ◇ダイズ種子 ◇オタネニンジン根 ◇カッコン ◇マグワ根皮 ◇アロエベラ葉 ◇オクラ ◇パールなど26種類以上の和漢植物エキス入り!たっぷり80g入っているので顔以外にもデコルテや胸元まで使っちゃえます♪さっきも書いたのだけど、プルップルのゲル状クリーム。なので伸びはバツグンにヨイ!洗い立ての乾いた肌にもスルッと伸ばせます。で、生薬の香り(厳密には天然ローレルの香り)。これは好き嫌いが分かれてしまいそうな香りですが私は大好き!ヒャフー人工的な香りじゃないし、基本漢方的な香りは苦手じゃないので顔中に塗っても全然気にならない!むしろクンクン嗅いじゃうゼ!癒しの香り。洗顔後の肌にこのクリームだけ塗って、肌の基本を底上げしよう!ってのがコンセプト。塗った後は少し肌が温かくなって、クリームもサッと浸透。オールインワン特有のキュッと感は多少感じたかな~。好転作用として吹き出物が出てくる場合もあるそう。これまでに体内に入った不要なものが排出されるみたい。不要なものを出した後にジワジワ肌が柔らかくなるのです。しばらく基本的に就寝前の洗顔後、モイスチュアクリームのみ塗ってみました。やや頬に赤いポツポツは出来たものの、すぐに沈静。肌が若干滑らかになったような気がします♪でもやっぱりまだまだこのクリームのみでは法令線辺りが乾燥するような…まだまだ肌が自分で潤おうとしてないのかな;怖いぜ!アラサー乾燥肌!まるっと全部使い終わるころには頑丈な肌になってるハズ!香りがとても気に入ったオールインワンクリームでした♪ANBANファンサイト参加中
投稿日時:2013/05/15
: ホリック×ホリック コスメ
提供:株式会社京LOCO