『アンデルセン ファンサイト』
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幸運にも、憧れの北欧の国・デンマーク王国大使公邸にお招きを受け
デンマークの伝統的なクリスマスパーティー料理、デザート、文化を楽しんでまいりました♪
大好きなベーカリー「アンデルセン」は、創業当初からデンマークとの交流が深く
広島アンデルセンの5階には、デンマークの名誉領事館が置かれています。
ここのパンで育った私は、子どもの頃から、クリスマスシーズンはとくにウキウキ♪
⇒ アンデルセン クリスマス商品
日本にはない、デンマークの妖精が登場するア,ンデルセンの飾り付けに憧れ、
クリスマスをモチーフにしたパンやワイン、お料理などを買うのは
子どもの頃も、大人になった今も、毎年のお約束♪
というわけで、アンデルセンに通ううちに、自然とデンマークは憧れの国になっていました。
さて、そんな思いが通じてか、ダムスゴー駐日デンマーク大使から届いた
クリスマスパーティーの招待状を握りしめて、代官山のデンマーク大使館へ!
クリスマスパーティーは、大使館ではなく大使公邸で開かれます。
いろいろあったウエルカムドリンクの中から、
クリスマスシーズンの北欧の定番Gløgg(グロッグ)をチョイス。
ナッツやシナモン、ドライフルーツがたっぷり入ったホットワインです。
寒いデンマーク、クリスマスシーズン、この特別なワインを飲んで温まるんですって。
飲みやすくて美味しい~
カーステン・ダムスゴー 駐日デンマーク王国特命全権大使のご挨拶。
お話の中で、アンデルセンとデンマークはすでに50年らいのお付き合いで、
日本にデンマーク文化を広めてくれる旗艦店のような存在、
また、今では逆に、デンマークに出店したアンデルセンが、
デンマークの伝統的なパンをコペンハーゲンなどで販売し、大人気だという事など
とても興味深いお話もうかがいました。
この後、アンデルセンの岡田副社長のご発声で乾杯!
デンマークとの技術交流と試行錯誤のすえ、
日本で初めてデニッシュペストリーを販売したベーカリーアンデルセンは、
創業当初からデンマークの暮らし方“ヒュッゲ”をテーマにしていました。
“ヒュッゲ”は、デンマークの言葉で、他の国の言語に訳すのは難しいけど
「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」と言うような意味。
ぜひ“ヒュッゲ”な時間をお過ごしください、などと御挨拶されました。
さて、いよいよデンマークのクリスマス料理をいただきます。
大使公邸の1Fダイニングルーム。
デンマークの照明ブランド、ルイスポールセンのアーティチョークランプが素敵~
日本人が、忘年会やお正月にいろんなお料理をいただくように
この季節のデンマークの人たちも、昼から夜までひたすら飲んで食べるそうです
一番に目がいったのは、銀の食器の上に、見事に盛り付けられたスモークサーモン。
この日のお料理は、スモーブロー。
大使館シェフと、デンマーク大使館広報のイェンセンさんによると
魚料理、お肉料理、野菜、チーズなど、好きなお料理を、パンの上に乗せて
オープンサンドのようにいただくのだそうです。
このパーティーのため、青山アンデルセンから運ばれてきたパンと一緒に
アンデルセンの方にアドバイスいただき、魚料理もお肉料理も、
それぞれに一番マッチするパンといっしょにいただきました。
魚料理の中の、ニシンのマリネ、めちゃ美味しい~
サーモンやエビなど、お魚のスモーブローを楽しんだ後は、
お肉料理の、レバーパテ、ベーコンなどを乗せたスモーブロー。
う~ん、美味しくて、ワインも進みます!!
お腹いっぱいになった頃、デンマークのクリスマスオーナメントの作り方を教えていただく機会も・・・
この2枚の紙を組み合わせて、ハートの形に仕上げます。
完成したら、ハートの上の部分がひらき、バスケットのような形になるのが完成形。
これ、デンマークでは子供でも簡単に作れるそうですが
初体験の私には、とんでもなく難しかった~~
機会があれば、皆様にもご披露したいのですが・・・
実際、次にひとりで作ることができるかは、謎です
そうこうしているうちに、デザートタイム。
デンマークのクリスマスに欠かせない「ライスプディング」に温かいベリーソース添え。
このライスプディングが、ものすご美味しくてびっくり!!
中には、刻んだアーモンドが入っているのですが、この中にひとつだけ
刻んでない一粒アーモンドが入っていて、それを食べた人が大当たりで
プレゼントをもらえるのだそうです。
当たりが出るまでは、何度でもおかわりしていいのだそう
お料理の時に使った食器は、全てロイヤルコペンハーゲンだったけど
ティータイムの使われる器やグラスは、デンマーク王国のマーク入り。
椅子やテーブルやインテリアも、すべてがセンスよくて、うっとりです。
珈琲や紅茶をいただいた後は、全員でプレゼント交換ゲーム!
実は全員が、入り口で、ランダムで配られた
アンデルセンのハートのワッペンをつけていたのですが
パーティー出席者の中に、ひとりだけ自分と同じワッペンの人がいるので
その人を見つけて「メリークリスマス」と言ってプレゼント交換するという演出。
こういう演出も、知らない人が参加しているパーティーだと
お話するきっかけになっていいですね^^
気さくなダムスゴー閣下、そしてデンマーク大使館の皆さん
プレゼント交換など、パーティーの演出をしてくださったアンデルセンの皆さんのおかげで
とても楽しいクリスマス、ヒュッゲな時間を過ごすことができました。
お土産にいただいたアンデルセンの大きなパンも
少しずつスライスして美味しくいただきました。
派手ではなく、シンプルで質の良いものを、暮らしにとりいれた
デンマークの温かい暮らし方、“ヒュッゲ”って、本当に素敵
わたしも、これからの生活に、ぜひとりいれていきたいです。
年末年始の集まりやホームパーティーに
アンデルセンのパンでオープンサンド、スモーブローパーティしちゃおうかな
手巻き寿司みたいにもりあがりそう
アンデルセン クラブファンサイト参加中
パンから始まるヒュッゲな暮らし
アンデルセンの商品情報や店舗検索 ⇒ 株式会社アンデルセン
あこあこ 2013-12-25 04:36:34 提供:株式会社アンデルセン
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広島アンデルセン、青山アンデルセンをはじめ、全国に小売直営店舗「アンデルセン」を展開。街のホームベーカリーとして、心地よい雰囲気のもとでヨーロッパの本格のパンをお届けするだけでなく、それぞれの街にあった「the Bakery and more – パンからはじまる、ヒュッゲな暮らし。」を多彩にご提案しています。また、焼きたてデニッシュの専門店「デニッシュハート」や、パンとお料理を楽しめるレストラン「ブレッド&カンパニー」などの新業態にもチャレンジしています。