クリスマスを待ちわびながら楽しむドイツの焼菓子
クリスマスの4週間前の日曜日から始まるアドベント(待降節)には欠かせないシュトレン。発祥の地ドイツでは、アドベントの幕開けから少しずつ切り分けて楽しみながらクリスマスの訪れを待ちわびます。ドイツでは地方によりさまざまなシュトレンが作られており、その形についてもキリストのゆりかご説や産湯につかったかいば桶説、シュトレンには“坑道”という意味があり、パンの形が坑道に見えることから名がついたという説など諸説あります。
どうぞ、この時期だけのシュトレンを切り分けながら、クリスマスのティータイムをお楽しみください。
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シュトレン シュタインメッツハーゼルヌス
アンデルセンのシュトレンの最大の特長は、中央にたっぷり入った棒状のマジパン(=アーモンドペースト)です。マジパンを加えることによりコクが増し、しっとり、もっちりとした食感が生まれます。
ラム酒と白ワインに漬けこみ、ふんだんに加えたドライフルーツもポイント。レーズン、オレンジピール、シトロンピールを大粒のまま混ぜ込んでいるため、それぞれのフルーツのおいしさもしっかりと味わえます。
ヒュッゲ キャラメルバニラティー
インド紅茶に、英国風のキャラメルをプラス。甘い香りが人気です。ミルクたっぷりのミルクティーにもおすすめ。
ヒュッゲ ドリップパックコーヒー マイルドブレンド
ミディアムローストの粉は、まろやかな苦味があり、コーヒーの持つふくよかな甘さとまろやかな香りのバランスが良く、飲み飽きないおいしさです。