嬉しいお届け物とは、アンデルセンの実りの秋のパンセットでした。10月のパンセットは、さつま芋や栗がごろごろ入った秋らしいパン・スイーツ系のパンからチーズが練り込まれたお食事系ハードパンまで、5種類7つの詰め合わせ。アンデルセンの通信販売では、焼き立てのおいしさが自宅いつでも楽しめるよう冷凍便で届けられます。食べ方としては、小さなパンで1~2時間、大きなパンで3~4時間ほど常温で自然解凍させればよいのですが朝はそんなに待っていられないということでレンジでチン。上下500Wで10~20秒ずつ温めてあと、オーブンでさっと加熱したら焼き立てのようなおいしさに。これは幸せすぎる~向かって左が、さつま金時芋の甘煮と甘栗が入った季節限定パン。ほくほく甘いお芋と栗がたっぷりで、そのまま食べてもおいしい。具がポロポロ落ちない絶妙な混ぜ込み具合です。右はコンテチーズが練り込まれたリュスティック。コンテ好きなんですよね。端っこのカリッと香ばしく焦げたところが最高においしい。生地にほのかな酸味があってチーズのよさを引き立てている感じ。これが一番好みでした。 スイーツ系のパンは2種類入っていまして向かって左がクイニーアマン、右がエンサイマダです。これ、ただのクイニーアマンではなくて「定番のデニッシュペストリー生地にメープルシュガーを混ぜ込み、秋味に仕上げました」とのこと。メープルシロップは年中出回っているから気にしたことはなかったけれどたしかに楓(メープル)といえば、秋の美しい紅葉が真っ先に思い起こされます。・・・・・これはもしかして、季節によって異なるフレーバーのクイニーアマンを出しているかも?というわけでググってみたら苺と栗がヒットしました。アンデルセンさん、夏&冬ver.も期待しています。カリッとしたキャラメリゼとジューシーなデニッシュが絶妙なおいしさでした。 続いてエンサイマダ。みなさん、これご存知でした?スペインはマヨルカ島発祥の伝統菓子パンだそうです。かたつむりのような形のふんわりしたパンで、とても引きのよい生地。バターにラードを合わせて使った、軽い食感ながらコクのある味わいが特徴とのこと。マーガリン使用のパンとは味・香りが断然違います。素朴な見た目を裏切るおいしさでした。 最後はさつま金時のごまパン。さつま芋たっぷり、胡麻のぷちぷち感が楽しい安定したおいしさです。 このビジュアル、さつま芋×胡麻のパウンドが想起される……焼きたい………作りたいものはどんどん増えていくのに、作る時間が圧倒的に不足しているのが悲しい。 純粋にパンのみのセットのほか、スープやハンバーグが一緒になったセットもあってパン好きの方はもちろん、そうでない方にもおすすめです。アンデルセンnetはこちらからどうぞ→★ ぜひ応援クリックお願いします☆ レシピブログに参加中♪ こちらもどちらかぽちっと… アンデルセン クラブファンサイト参加中 プレゼンの時に、ある先生が画面の左側を指しながら「右の○○が~」とおっしゃったんですね。一瞬スルーしてしまったのですが、あとから ん?と違和感が。 医療者が患者さんの診察をするときは、向かい合っているために当然左右は逆になります。レントゲンやCT、MRIなども左右逆。自分にとっての左(右)は患者さんにとっての右(左)というわけです。そんな左右逆の生活にどっぷり浸かっていたら、とっさにそう言ってしまうのもわからなくないよね。 医学生(医療者)が左右逆に言っていても、温かい目で見てあげてください。
投稿日時:2015/10/15
: お菓子な徒然diary
提供:株式会社アンデルセン