もみじ饅頭でもなく、ケーキともちがう。
そのおいしさ、「あたらしもみじ」
↑アンデルセンとにしき堂 「あたらしもみじ」
(瀬戸の藻塩ショコラ・瀬戸の柑橘フロマージュ・大崎上島のレモン)
8個入り 1,140円
詰合わせ
『Atarashi momiji』
ふたつの会社の出会いから
ベーカリーのアンデルセンともみじ饅頭のにしき堂。
広島で創業したふたつの会社が出会って生まれた「あたらしもみじ」。
こだわったのは、地元・瀬戸内の素材を生かすことと、生地とフィリングの一体感で生まれるしっとりした食感。
その味わいは、もみじ饅頭でもなく、ケーキともちがう、あたらしいおいしさ。
味は「瀬戸の藻塩ショコラ」と「瀬戸の柑橘フロマージュ」、「大崎上島のレモン」の3種類。
コーヒー・紅茶といっしょに。
■”あたらしもみじ”おいしさの3つのポイント
1 洋のおいしさ
2 生地とフィリングの一体感
3 地元・瀬戸内の素材を使用
アンデルセンがレシピ開発したフィリングにあった生地を、にしき堂がオリジナルで開発。
生地とフィリングの一体感をめざし、なんども試作を重ね、今までのもみじ饅頭とは違う食感、味わいが楽しめる”あたらしもみじ”が誕生した。
■2種類のあたらしいおいしさ
□あたらしもみじ 瀬戸の藻塩ショコラ
瀬戸内の海水と海藻を使って古代の製法でつくられる「海人の藻塩」をアクセントにしたアンデルセン特製のショコラフィリングを、にしき堂オリジナルのしっとりした生地で包んだ。
ショコラフィリングには、ヴァローナ社のチョコレートを使用し、カスタードクリームやデンマークのマジパン、バターを加えコクを出している。
□あたらしもみじ 瀬戸の柑橘フロマージュ
デンマーク産のクリームチーズをベースに、瀬戸内の伊予かん、みかん、柚子の甘みと酸味をプラスしたアンデルセン特製のクリームチーズフィリングを、にしき堂オリジナルのしっとりしたバター生地で包んだ。
甘酸っぱい濃厚な味わいを楽しめる。
□あたらしもみじ 大崎上島のレモン
口どけのよいカスタードクリームをベースに大崎上島産レモンを加えたアンデルセン特製レモンフィリングを使用。
にしき堂オリジナルのレモン入り生地でしっとりと包んだ。
生地にもレモンを加えているため、レモンのさわやかな香りが引き立つ。
また、フィリングにはマジパンに加え、しっかりとした酸味の中にもコクのある味わいを楽しめる。
感想
以前から知っていたベーカリーのアンデルセンともみじ饅頭のにしき堂。
そのふたつの会社が一緒につくった”あたらしもみじ”!
これは豪華すぎる。
最初あたらしもみじというのは知らなかったのですが、今回これを知りビックリしました。
どちらも広島の会社なので、地元の素材を生かしたものをベースにしているのが素敵だなって思います。
まさにお土産にピッタリの商品ですね。
今回はそんな”あたらしもみじ”を体験させて頂きました。
箱デザインは紅葉が印象的で素敵。
あたらしもみじは3種類お味があり、1種だけの詰合わせもあるし、3種のもあるので好みが選べます。
今回は3種入った詰合わせです。
パッと鮮やか。
一つずつ包装されているので、お土産に喜ばれそうですね。
そして3種類を小包から出してみるとこんな感じ。
左から瀬戸の藻塩ショコラ・瀬戸の柑橘フロマージュ・大崎上島のレモン。
パッと見ただけだともみじ饅頭に見えてしまいますが、食べてみると全然違うんです。
ぜひこのあたらしいおいしさを皆様に食べてもらいたいです。
どれも共通しているのが洋でありながら和でもあるお菓子。
↑あたらしもみじ 「大崎上島のレモン」
個人的に1番好きでした♡
カスタードクリームをベースにした大崎上島産レモンを加えたレモンフィリングに、しっとりとしたレモン入り生地が絶妙。
レモンの爽やかな香りを感じられるんです。
ちょっと安心する美味しさが堪らないです。
これもアンデルセン特製のフィリングとにしき堂オリジナルの生地が絶妙にマッチしているんです。
デンマーク産のクリームチーズをベースに、瀬戸内の柑橘達の甘酸っぱさをプラスしたクリームチーズフィリングが素晴らしい。
柑橘の風味がちょうど良い具合にアクセントになっているのが印象的。
↑あたらしもみじ 「瀬戸の藻塩ショコラ」瀬戸内の海人の藻塩をアクセントにしたショコラフィリングに、しっとりとしたココア生地に包まれているお菓子。
チョコレートにもこだわっており、コクがあり美味しいです。
どれもこだわって作られたお菓子。
地元愛も感じられ優しさ溢れる素敵な商品だなって思いました。
これはお土産にとても喜ばれそう。
また、アンデルセンネットでも購入できるそうなので、こちらもチェック。
今回私はコーヒーと一緒に、ゆっくりと”あたらしもみじ”を。
投稿日時:2017/02/03 : はじめの一歩と~んだ!! 提供:株式会社アンデルセン