『アンデルセン ファンサイト』
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株式会社アンデルセン |
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モニプラさんの企画で、アンデルセンさんの童話クッキーが応募がかかっています!
【アンデルセン】童話クッキー お花畑のおやゆび姫 20名様モニター募集!
参加条件;ブログをお持ちの方で、アンデルセンの新商品「童話クッキー お花畑のおやゆび姫」を使ったティータイムの様子を、ご自身のブログへ投稿していただける方
速?!応募します。期日通り、ティータイムの様子をブログにアップしますよぉ=!
今回のイベントは、アンデルセン通信販売1月の新商品、
童話クッキー お花畑のおやゆび姫 ハートのティータイムセット
あのおやゆび姫のお花畑なんです。
童話クッキーにはいろんなシリーズがあるんですね~
春は「みにくいあひるの子の幸せ」、夏の「人魚姫の初恋」、
秋の「王様の秋ファッション」が登場し、
冬のギフトシーズンには「マッチ売りの少女の夢」など、さまざまな童話のシリーズがあります。
どれもみなさんご存知のものばかり。そして懐かしくもあり、今も子供たちに読み継がれている名作ばかりですね。
今回のお花畑のおやゆび姫ハートのティータイムセットには、
今回は、童話クッキーに、ローズガーデン(ハーブティー)、
ハートのマドレーヌ(チョコ&レモン)、ハートクッキー(チョコ&ヌガー)も添えて、
ティータイムセットということで中身は、
春を待ち焦がれる、ハートのクッキーのオンパレードです。
このおやゆび姫の物語には、格別ならぬ思い出があり、今年104歳で亡くなった祖母が、夏休みに遊びに行ったとき、私がおやゆびを虫刺され、まるでお饅頭のように腫れ上がって泣きじゃくっていた時、その痛みを少しでも和らげようと思ったのか、優しく私を膝にだっこして、おやゆび姫の話を聞かせてくれました。
彼女は明治生まれの女性ですが、教師として長い間勤務したした経験から、お話を語り聞かせるのがそれはそれは上手でした。
かわいそうな、おやゆび姫。モグラの求婚を断り、ようやく王子様とめでたく結ばれる話!つらい状況を乗り越えたら、その先にはHappyがまっているんだというハッピーエンドの話に、指の痛さも忘れて聞き入りました。
最後に祖母が言った一言。今でも忘れられません。
「あなたの親指にはきっと今、おやゆび姫がその虫刺されとあなたの代わりに戦ってくれているはず。きっとその痛みを吹き飛ばしてくれ、頑張ったねと、笑顔をのぞかせてくれるよ。」と。
当時私は確か幼稚園の年長さんでした。指の痛みの後におやゆ日姫が現れるのではないかとワクワクしながら痛みに耐えた記憶が今も残っています。なぜか彼女の言葉が今も忘れられず、その後、お嬢が生まれて最初に読み聞かせたのが、この「おやゆび姫」なんです。
そのおやゆび姫がスイーツになっているなんて・・・
このモニプラさんの企画でアンデルセンの童話クッキーも初めて知りました。
クッキーの箱のふたを開けた途端、童話の主人公や場面がまるで3Dのように再現され、飛び出して笑ってくれるようで、ぜひぜひティータイムに頂きたくなりました。
いや、みなさまも同じ気持ちに相違ありません。ふたを開けた途端の歓声手元に童話クッキーがなくても聞こえてきそうです。
手土産に、サプライズプレゼントに、あるいは本嫌いな子供の読書大好きになるきっかけに、そして大人は懐かしさと童心に戻り、あの純粋な心をきっとこのクッキーを口に入れた途端、よみがえるのではないでしょうか・・?
祖母との思い出話に家族で、祖父母も交えてこの童話クッキーを囲んで語り明かしたいです。
また趣味の仲間やホームパーティで、みなさんの「わぁ~っ、キュート!おいしそう!」という笑顔満載のティータイムを開催したいです。
栗っこ 2013-01-04 21:46:21 提供:株式会社アンデルセン
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広島アンデルセン、青山アンデルセンをはじめ、全国に小売直営店舗「アンデルセン」を展開。街のホームベーカリーとして、心地よい雰囲気のもとでヨーロッパの本格のパンをお届けするだけでなく、それぞれの街にあった「the Bakery and more – パンからはじまる、ヒュッゲな暮らし。」を多彩にご提案しています。また、焼きたてデニッシュの専門店「デニッシュハート」や、パンとお料理を楽しめるレストラン「ブレッド&カンパニー」などの新業態にもチャレンジしています。