セブ便の飛行機もすごかったです。まず、狭い。そして私たちのチケットは安いのか、横では席が取れなく、縦2列でした。
それもそのはず、3列、3列しかなく、なんとテレビもついていない。リクライニングも10ｃｍくらいしか倒れなく、LCCのような飛行機でした。（LCCに乗ったことはありませんが）


機内食はやっぱりイマイチ。さすがに成田でおなかいっぱいになっていたので食べませんでした。

で、セブ空港についたのは、現地時間のAM3：00すぎ。入国して、送迎のスタッフの方にあったのが3：30ごろでした。
スタッフの方もお疲れ様です。

空港にはクリスマスツリーが。きれいですが、あまりの疲れ具合に、写真を1枚撮るのがやっとでした。

そしてここで新たな問題が発生。実はフィリピンに大型の台風が来ていたのです。それは知っていたのですが、どうもその台風がセブを通過し、リロアンまで行く途中の橋が通れなくなってしまったとのこと。
夜道は暗いし、疲れているだろうから、セブシティで1泊して、次の日（といってもその日ですが）にリロアンへ行きましょう、とのことでした。ホテル代は、リゾートが持ってくれる、とのことでした。

空港から15分ほど車で走ったところにあるビジネスホテルです。日本語も書いてあったので、日本人も良く使うのかもしれません。
リゾートのスタッフに午後2時にピックアップする、と伝えられ、部屋に入って、ベッドで寝られることができてラッキー。

変に疲れているので、眠れそうにもなく、部屋のビールを飲んで寝ることにしました。明日（今日）はお昼の12時くらい起きようか、と話をして寝たのが5時半でした。

と・こ・ろ・が、朝の6時半にフロントから電話がなり、「リゾートのスタッフが迎えに来ているから下りてきて」とのこと。
意味がわからない、と話をしていると、リゾートスタッフと電話を替わり、スケジュールが変更になったとのこと。
急いで、顔だけ洗って、荷物を持って、ロビーへ。「朝食を食べてください」と言われましたが、起き抜けでそんな食べられる状態ではなかったので、お断りしました。
さすがに1時間半しか寝ていないと身体も頭もきつい。後から聞いた話だと、私たちを朝、見かけた人がいる、とのことで、起きているのであれば、早めにリゾートへ行こう、という話になったらしい。
こんな変な風貌の夫婦、他にいないと思うのですが・・・。

ここかｒか3時間半の車の旅です。さすがにうとうとしましたが、さすがに台風がちょくげしたエリアはすごかったです。木造の家は倒壊し、橋は壊れて、迂回してリゾートへいったので、ちょこっと時間がかかりましたが、無事にリゾートへ到着。
結局、リゾートへ到着したのは、11時ごろでした。

これは、リゾートについてから聞いた話です。私たちより数時間早めについた方は、車でリゾートへ向かったそう。
でも壊れてしまった橋の途中で車が水に浸かり、村人に車を押してもらってどうにか水からは脱出したのですが、それから先にも後にもいけなくなり、車の中で1泊したそうな・・・。
ホテルで寝られてトイレもあって、で私たちは良かったのかもしれません。

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codomo 　 2015-01-10 19:05:50 提供：株式会社アンデルセン