女性で毛穴の悩みを持っている方は多いと思いますが、私もその1人。10代の頃から毛穴の開きや黒ずみ、皮脂の詰りなどに悩み、スキンケアはもちろん、洗顔や剥がすパック、下地やファンデなど、とにかくいろいろな毛穴ケアの化粧品を試してきました。その頃は皮脂が多い為に毛穴に悩むんだと思っていましたが、30代の今でも相変わらず毛穴に関しては大きな悩みです。乾燥から肌がゴワついて毛穴が開いたり、タルミによって頬の毛穴が縦に広がってきたり…でも、若い人向けの毛穴ケアではサッパリし過ぎて乾燥が進んでしまいます。そんな、私のような年齢肌の内の1つとして毛穴に悩む方達向けのスキンケアブランドがあります。山田製薬株式会社さんのansage(アンサージュ)です。山田製薬さんは明治43年開業の製薬会社。加齢によって引き起こされる毛穴の悩み、「開き・黒ずみ・ゆるみ」という毛穴エイジングの為に着目したのが、西洋の野菜”アーティチョーク”。ヨーロッパ地中海沿岸地方で生まれた”アーティチョーク”は、ハーブとして親しまれている他に若い蕾はフランス料理などにも使われています。この”アーティチョーク”には、他の植物に比べて「シナロピクリン」という成分が豊富に含まれ、「シナロピクリン」には、肌にハリや潤いを与え、キメを整える高い美容効果が期待され、見た目年齢に新たなアプローチをすると考えられているそうです。アンサージュファンサイトファンサイト参加中アンサージュシリーズは、アーティオイルクレンジング(メイク落とし)・アーティウォッシュ(洗顔料)・アーティローション(化粧水)・アーティミルク(乳液)というラインナップ。今回、私が試したのは「アーティミルク」です。「アーティミルク」は乳液でありながら、みずみずしいテクスチャーで、肌馴染みが良く、浸透した後はベタつかず肌がもっちり。それからとっても良い香りで、馴染ませながら癒されます 1回の使用量は2プッシュ これは1プッシュ分 馴染ませると ベタつきやテカリはありませんマッサージしながら馴染ませるとより効果的で、毛穴の気になる部分には重ねづけ。肌表面に張り付くような皮膜感が重くて乳液は苦手でしたが、「アーティミルク」は浸透が良く、肌表面はサラッとして内側がふっくらすると、使った方のクチコミ通りでした。私の長年開ききった鼻の毛穴にはまだ変化は見られませんが、頬は「アーティミルク」によってふっくらするのでゴワつきが改善されます。毛穴エイジングの為のシリーズなので、やはりライン使いした方が良いのでしょうね。<アーティミルクの特徴>おとなの女性の毛穴のことを第一に考えて、研究に研究を重ねて配合した美容成分が毛穴美人に導きます。「アーチチョーク葉エキス」と「セイヨウシロヤナギ樹皮エキス」の2大植物成分の相乗効果で毛穴のトラブルの原因に直接働きかけケアします。また厳選した保湿有効成分がこわばった肌をほぐし、シアバターのヴェールが潤いをとどめ、触りたくなるふっくら柔肌に仕上げます。さらっとしたテクスチャーなのに、仕上がりはもっちりふっくら。冬の乾燥でキメが乱れてしまった肌を整え、毛穴をキュっと引き締めませんか?・毛穴の開き、黒ずみ、たるみが気になる!・年齢肌が気になりはじめた!・お肌の乾燥が気になる!・ベタつく乳液は苦手!<アーティチョークに注目しました>おとなの毛穴トラブルは、10代の過剰な皮脂分泌が主な原因としておこる毛穴トラブルとは違い、複雑な原因が重なりあって起こっています。近年の研究において毛穴エイジングの原因が解析され、根本の原因が”NF-κB(エヌ・エフ・カッパー・ビー)”というたんぱく質の過剰増殖であることが明らかになりました。NF-κBは加齢やストレス、紫外線などの刺激を受けると増殖し、メラニンをふやしたりコラーゲンの過剰分解やターンオーバーの異常など、さまざまな影響を引き起こすことが明らかになっています。このNF-κBの増殖に対して、アーティチョークの葉のエキスに含まれる”シナロピクリン”という物質が非常に効果的であることが最近分かってきました。”アーティチョーク葉エキス”がNF-κBの活性化を抑制することで、毛穴エイジングに新たなアプローチをすることが期待されます。私は以前、アーティチョークを育ててみようとしたことがあります。ハーブ園の畑に大きな株がたくさん植えられているのを見て自分でも育ててみたくて苗を購入しましたが、アブラムシがたくさん付いてしまい、木酢液や薬を塗布した時にはすでに遅く、枯れてしまいました。あの大きな葉に含まれるエキスが毛穴ケアに効果的だとはビックリ
投稿日時:2013/01/27
: 胃・食・住日記
提供:ansage(山田製薬株式会社)