アーチフィッタープレミアム　1ヶ月レポーター募集！

先ほどもご紹介したさんのアーチフィッター。足に吸い付くようなやさしい感触がに心地よい靴。アーチフィッター生誕10年の集大成ともいえる一足が誕生したので、とても気になっています。その名もアーチフィッタープレミアム471クラシック。本当にプレミアムと呼ぶにふさわしいこだわりを感じます。何がそんなにすごいのか、一つずつ紹介させてください。まず、「中途半端な皮革では、至極の履き心地は生み出せません。」と履き心地に贅をつくすために選び抜かれた素材。甲部に使われている革は、日本一のタンニンなめしレザーとも名高い、「栃木レザー」。最もシンプルで革の味を大切にし、余分な化学薬品をいっさい使わず、「10 0% 植物タンニンなめし」 の “ダブルピット製法” にて仕上げた最高級のヌメ革なんです。アーチフィッタープレミアムの哲学を共有する熟練の靴職人さんたちのこだわりも。手作業での製作のため、一日に作られる数に限りがあるんだって。最近、靴に限らず革製品に興味がある。革って使うごとに馴染んだり、変化したりする楽しみもあるし、丁寧な手作業が加えられたものはまるで芸術。「履いてみたい」の気持ちと共に、それだけのこだわりに触れてみたいという気持ちも大きいです。もちろん、履きやすさの追求も凄いんです。「履きやすい、歩きやすい、痛くならない」というシンプルだけど難しいこのテーマのために靴人間工学的アプローチから研究を重ねられた靴。トラブル足1,000足以上を分析して生まれた木型は、甲がきつい、足趾の外側が当たって痛い等のトラブルを防ぎ、つま先のフォルムは外反母趾にも配慮した形状。私は幅広で甲高で、合う靴が少ないから、嬉しいです。アーチフィッター伝統のフットベッドを足裏が最も快適に感じられるように、その形状や硬度を進化。今までのアーチフィッターも十分な履き心地なのに…一体どれだけのものに仕上がっているのか想像できません。この珍しい凸凹は通気を確保するため。フットベッドの表面には、湿気を吸収する牛スウェード皮革を採用。そして歩きやすさ。歩行動作を補助する独自のアウトソールはちょっと不思議な形。「履けば靴が正しく歩かせてくれる」感覚を是非体感してみたいです。ハイアーチで疲れやすい足の私が一番きになっているのが、このアーチサポート。しっかり支えてもらえると、負担が減ってどんどん歩けちゃいそう。新開発のハニカム構造体で、足を衝撃からも守ってくれる。あまりにたくさんの機能が備わっていてびっくり。やっぱりそれなりのお値段はするんだけど、これだけのこだわりがあればむしろ安い気すらしてきた。私が持っているストラップつきのコンフォートシューズと違って不恰好でないのもいいな。「足のためだけ考えています！」ではなく、おしゃれを楽しみながら取り入れられる。本革の高級感で、いつもの着こなしもワンランク上になっちゃいそうですね。これだけ良い靴なのだから、じっくり長く付き合いたい。そうすることで、最初に履いた時とは違う感想も出てきそう。春だし、一緒にいろいろな場所へおでかけしてみたいな。足や靴での悩みにどれだけ寄り添ってくれるか楽しみなアーチフィッタープレミアム471クラシック。「履くほどに深く味わえる」この靴のこだわりを自分の足で感じられたら最高です。アーチフィッタープレミアム　

pine 　 2012-03-24 22:31:48 提供：株式会社AKAISHI