今日は、ちょっと、お勉強ネタ。。。 中学2年生の数学、最終章は確率。巻末に、なかなか面白い問題が載っている。 教科書では、「3つの小箱」。これは、アメリカの長寿番組『Let's Make a Deal』中に登場するゲームが元になっている。その番組司会者は、モンティ・ホール。モンティホール問題と呼ばれるこの問題は、彼の名前に由来するらしい。 どういう問題かというと。。。。 1.ドアが3つあります。 2.その中に 当たりが1つ、ハズレが2つ あります。 3.あなたは、ドアをひとつ選べます。 4.あなたが選んでいないドアを司会者が開けます。 5.司会者が開けたドアは 必ず「ハズレ」です。 6.あなたは、ドアを選びなおす権利があります。 7.選びなおさない権利もあります。 問題・・・あなたはドアを選びなおしますか? 選びなおした方が、当たる確率が上がると思いますか? さあ・・・どうしますか? 変えるのは面倒? 変えたら後悔する? 直感を信じる? 男に二言はない? いろんな気持ちはわかりますが・・・ここは・・・数学の確率で考えると。。。。 ドアは・・・・ 変えた方が、当たる確率が上がるのです えっなんで納得できない そうよね~ 実際にクラス全員でペアを組み、ひたすら・・・・ゲーム。全員の結果を集計すると・・・・ 変えた方が、当たる確率が・・・高い。 中学生だと、樹形図を書くのがわかりやすいのかな。。。 変えない場合、当たる確率は・・・1/3 変える場合、当たる確率は・・・2/3 答えをめぐって、騒動になったというほど、有名な問題らしい。。。詳しい解説などは、いろいろ載っているので、興味がある方は、『モンティホール・ジレンマ』で、是非検索を。。。 やっぱ・・・数学は面白いね~~。 にほんブログ村 【発売前先行モニター】足元が華やかになるフラットシューズのモニター募集!
mignonne 2016-02-17 18:11:39 提供:株式会社AKAISHI
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