変化があるごとに写真は撮っているものの、最近またまたこちらでご紹介できないベランダ菜園の仲間たち 今回は、その仲間たちの収穫の様子をご紹介します。 収穫と言えば、その時に必要になるのがハサミ。けど我が家では専用のハサミなどなく(トマトやバジルなど、なくてもかまわないものが多いので)、どうしても必要な時は普通のハサミを利用してました(苦笑) けど、今年はとっても良いハサミをゲットできたんです。それがこちらのアルスコーポレーションさんの「クラフトチョキ」。 何とこの商品、1977年に発売され累積1,000万丁以上の出荷数を誇るロングセラー商品なんですって。 ただ、もともとは「盆栽鋏」として開発されたものだったのですが、いざ使ってみると盆栽だけではなく、いろんなものがよく切れるため、多用途に使えるハサミとして売り出そうと名前を“盆栽鋏”から“クラフトチョキ”に変えたところ、人気が爆発!柔らかいガーゼから硬いブリキ板まで切れちゃうそうなので、確かにこれは盆栽専用にしてしまうのはもったいないですよね。 普通のハサミに比べるとハサミの部分がちょっと小さいかな?(写真を1人で撮った為、利き手ではない方で持っているので、変な持ち方になってます 笑) グリップ部分がとても柔らかく、指にあたる部分の面積をより広く取ることで指にかかる力を分散し、長時間の作業や硬いものを切ったときの指への負担がもっと軽くなったそうです。 確かに家庭菜園で使うとしたら、長時間の作業になることもあるし、固い茎を切ることもあるから、指への負担が軽くなるって嬉しいですよね。 まずは、かなり大量に収穫中のししとう君。 普段のハサミと違い、切れ心地バツグン!!そして、ホント軽~い力で簡単に切れちゃうって感じです。 次に、今年挑戦のゴーヤのゴーちゃん。 「もう少し大きくなるかも」って欲張っていたら、黄色くなってきてしまったので慌てて収穫(苦笑)こちらも、とっても簡単に切れました。 まだ1個しか収穫が出来てないオクラ君。 この時は1人だったので切ってるところは撮影できなかったけど、ちゃんとクラフトチョキを利用しましたよ~。その証拠に、小指のところにひっかかってるでしょ(笑) こちらは、ノーザンルビー。 種イモに使ったノーザンルビー自体が小さかった(画像と同じぐらい)ので期待してなかったら、やっぱり出来上がりも小ぶりでした。でも、思っていたよりは数が多かったかな。 これにはクラフトチョキの出番がなさそうに見えますが、今年は葉っぱがかなりの背丈まで成長した為に茎も結構太め。 ←太さはこんな感じで、長さは90㎝ぐらいかなぁ。そういうのが数本。 なので、捨てるにはある程度の長さに切らないと袋に入らないんですが、普段使っているハサミで試したところ、ちょっと乾燥しかかっていることもあり、かなり力を入れないと切ることが出来なかったんです。 でも、クラフトチョキにしてみたら、ししとう君を収穫する時とさほど変わりない力でラクラク切ることが出来ちゃいました♪ これ、ホントすごいです~~!! 使い過ぎで切れ味が落ちたら研ぎ直しもしてもらえる(有料)そうなので、これ1本をずっと使い続けられるというのも気に入りました。 カラーもこのホワイト以外に、グリーン・ピンク・ブラック・バイオレット・イエローがあるので、みなさんもお気に入りの1本を見つけてみませんか? ARS公式ファンサイトファンサイト参加中 にほんブログ村
投稿日時:2012/08/21
: ☆チワウのおもちゃ箱☆
提供:アルスコーポレーション株式会社